« 2003年8月 | トップページ | 2003年10月 »

2003年9月

2003年9月28日 (日)

小学校の運動会

厳しい残暑も終わりを告げ、秋らしい心地よい日々となりました。

するとやってくるのが運動会シーズン。
昨日、息子の小学校でも運動会がありました。

普通、親が運動会へ行くと、わが子が競走で一番になるかとか演技などに目がいきそうですが、私は他の学年が競技している最中に自分の席で待っている時の様子を見ていました。

同じクラスの友達にちょっかいを出しふざけあっていて先生に注意されるところは、まるで自分が子供の時の様子を見ているようで、少々恥ずかしくなったり。
こんなところまで似なくてもいいのに・・・(笑)

児童の父親で結成されているおやじの会では、毎年一つ保護者向けの競技を行なっていますが、今回は玉入れをしました。
玉入れといっても普通の玉入れではなく、お父さんや先生がかごを背負って逃げ回り、そのかごに玉を入れるというものでした。

そのかごを背負って逃げ回る役に選ばれたのですが、これが結構ハード!

はじめは玉を入れる側のママさん達と「そんなにムキにならなくてもいいですよね~」なんて言ってたのに、いざグランドに出てくるとだんだん目がマジになってきて、ピストルの合図とともに半ば暴徒に襲われるように追っかけられたのでした。

久しぶりに走るとやはりこたえる。
明日、子供は振替休日で休み。
子供は休まんでいいから親が休みたいよ・・・(笑)

| | コメント (0)

2003年9月22日 (月)

中国でお酒にまつわる出来事

中国では、食事の席でお酒はなくてはならないものですが、現地の方に聞いたことも含め今まで私が体験したお酒にまつわる出来事を書いてみます。


日本では「とりあえずビール」が一般的ですが、 今まで私が一緒に食事をした中国の方はビールはあまり飲まないようです。
飲んべえは白酒、上品な方はワインか紹興酒。
弱い人は牛乳、または果汁100%のオレンジジュースやスイカジュースを飲んでいました。
もちろん私はビールは外しませんが(笑)

中国のビールといえば、「青島麦酒」が有名でしょう。
(中国では「麦酒」の「麦」は「碑」の石へんが「口」へんになった字です)

青島麦酒はたいていのお店にありますが、地方に行くと上海人も知らないような地ビール?しか置いていないこともありました。
アルコール度数は約5%のごく普通のビールで、日本人の口にも合います。


日本で中国のお酒といえば紹興酒が有名ですが、 中国でお酒といえば何といっても白酒(パイチュー)。

白酒とは蒸留酒の一般的な呼び名ですが、日本の焼酎に比べるとアルコール度数が高く(50度以上が多い) なんといっても独特の芳香と味が特徴。
高級な白酒ほど、アルコール度数が高く臭いもキツイ。

中国でお酒を飲んだ日本人のうち8割以上は白酒攻撃に遭い、ダメージを喰らってると思います。

ダメージが倍増する大きな原因は、アルコール度数や臭いはもちろんのこと、その飲み方でしょう。

お酒は基本的にストレートで一気に飲みます。
この一気飲みは、中国でお酒を飲むときの作法です。

中国でお酒を飲むときに、自分のペースでチビチビという飲み方は好ましくありません。
飲むときは誰かを指名したうえで「乾杯(カンペー)」をし、一気飲みのタイマン勝負。
乾杯したらグラスに注がれたものは全部飲み干さなくてはなりません。

一気に飲み干した後グラスの底を相手に見せて、そのラウンドは終わります。
それがどんなにアルコール度数が高かろうが、関係ありません。
ワインでさえワイングラスに並々注いで、乾杯して一気飲み。
一人乾杯が終わればまた違う人に指名され、次のラウンドに突入!

一応、乾杯する時に「スィー」と言えば、「私は一気飲みしませんよー」という意思表示が出来るそうなんですが、 あまり「スィー」をやりすぎると機嫌が悪くなったり、逆にいじめさながらの集中砲火を浴びる危険があります。

例えば9人で食事をした場合、8回乾杯してようやく全員と1回ずつ乾杯したことになります。

ところがこれで終わりません。
8ラウンド目が終わったら、最初に乾杯した人と乾杯し2周目・・・ の繰り返し。

アルコール度数が高くて臭い白酒をこんな飲み方をすると、体にいい訳がありません。
飲めば飲むほど、ゲップとともに白酒の臭いが上がってきて、自分の臭いで参ってしまいます。

テーブルにはワイングラスをかなり小さくしたような、白酒専用のグラスが置いてあります。
最初はみんなかわいい白酒グラスで乾杯するのですが、ツワモノたちは気が付いたらコップ酒に。
それで平然と「カンペ~」といって飲み干してます・・・

そんな私の対策は、チェイサーに水を用意してもらい、乾杯した後さりげなく水をガブ飲み。
乾杯の頻度はそう多くはないので、乾杯の合間にとにかく水で希釈します。
もちろん宴席前後のアミノ酸摂取も忘れません。

初めて白酒を飲んだときはかなりダメージを喰らいましたが、今ではこの方法でダメージを抑えることができてます。


福建省では紹興酒を飲む機会が多かった。
でも私は、紹興酒は嫌いでした。中国に行くまでは。
紹興酒の臭いと、ザラメを入れて飲む味が気持ち悪いから。

しかし、中国で飲んだ紹興酒は日本のものとは全然違い、変な臭みもなくとてもおいしかった。
ザラメを入れるなんて軟派なことはしません。
なぜなら、乾杯で一気飲みだから!

私が特に気に入ったのは「塔牌 十年陳特酵紹興酒」というもので、十年間熟成して作る紹興酒。
磁器製の容器に詰められたこの紹興酒には、説明文が書かれたタグが付いていました。
Chi301

このタグには中国語の他に英語と日本語でも説明文が書かれていました。
意味はわかるけど、ヘンテコな日本語でした・・・
Chi302

こんな日本語を見ると、どこの国でも外国人が書いたものはデタラメな文章なんだから、私ももうちょっと自信を持って書こう!なんて励まされたり(笑)


中国では、お酒を飲むときの温度をあまり気にしないようです。
最近ではレストランなら冷えたビールを出してくれますが、常温で飲むことも多いみたい。

上海のレストランでワインを注文したときのこと。

赤か白かを聞くので、白ワインを頼みました。
しかし出された白ワインは常温だったのです!

常温の白ワインはないやろーと思ったので、

「白ワインなのになんで冷えてないの?」

「お気に召しませんか?」


「白ワインは普通冷やして飲むやろ?」

「では冷やしてきます。」

「今からどうやって冷やすの?」

氷で冷やします。

「氷で冷やすにも時間が掛かるだろう」

では、グラスに氷を入れて・・・

と、とても信じがたいやり取りが行なわれたのでした。

仕方がないので白ワインは諦め、赤ワインを持って来てもらうことにしました。
赤ワインなら常温で飲めるし。

しばらくして出てきた赤ワインは、キンキンに冷えてました(爆)


中国ではジュースにしろお茶にしろ冷やさないで飲むのが一般的で、 漢方では「胃を冷やすと体に良くない」とされているそうです。

だからといって、氷を入れてもらうのは危険。
中国では氷を食べる習慣がないので、氷は飲料水ではない水で作ります。
仮に飲料水だったとしても生水なので、デリケートな日本人では腹痛に襲われるのは間違いないでしょう。

もし水のせいで腹痛になったとしても、「ほ~ら、冷たいものを飲むからそうなるんだよ」と、相手にしてくれません。


最後にお酒ではないけど、酒の席でよく出てくるスイカジュース。
日本のスイカで作ったジュースは青臭いけど、中国のスイカは臭さは全くなく、まろやかな甘みがありとてもウマイ。
レストランでも注文でき、スイカ専用の搾り器で作ってくれます。

と、そんなこんなのお酒話でした。

| | コメント (0)

2003年9月19日 (金)

南京の中山陵で孫文のお墓参り

南京での仕事が予定より早く終わったので、 ちょっくら南京を観光することにしました。

同行していた中国人Yさんとどこへ行こうか相談すると、 候補に挙がったのが中山陵と南京大虐殺紀念館。

「どっちに行きたい?」
と聞かれ、迷わず「中山陵」と答えます。
「紀念館にも行け」と勧められましたが、きっぱり「行かない」と言って断わりました(汗)

中山陵は、中国の革命の父、孫文のお墓。
中国人には信仰深い孫文ですが、私は別にどうでもいいかな・・・ なんて思いながら、 南京大虐殺の写真を見るよりいいだろうという事でこちらに決めました。


京滬高速の南京インターを降りて中山陵へ向かいますが、道に迷ってしまいます・・・(汗)

こいつ、ホントはどうしても紀念館へ連れて行きたいんとちゃうやろか?と思ったり。

途中、何回か地元の人に道を尋ねましたが、みんな指を指す方向はてんでバラバラ。
それでも少しずつ近づいていたようで、やっとこさ中山陵に着きました。
Chi501

さすがは観光名所、平日の昼間のクソ暑い時間にも関わらず観光客が多い。

中山陵に入るにはチケットを買わなければなりませんが、 中国で行儀良く窓口に1列に並んでいる光景なんぞ見たこたぁない。
みんな横から我れ先にと割り込み割り込み。

どこの国でも観光名所の料金はお高めなようで、ここの入場料は一人40元!
40元あれば、南京ならそこそこの飯が食えるぞ!

中山陵の入口。
Chi502

入口近くに中山陵の地図がありましたが、よく見ると・・・
Chi503

この湖の名前、どっかで聞いたことあるような・・・(笑)
Chi504

中に入ると、石畳のまっすぐな道の向こうに、孫文が眠る祭堂が見えます。
Chi505
しかしこの時、とてもハードな関門が待ち受けているとは知る術もなかった・・・

石畳の道を歩いていくと、高さ9mほどの石碑があります。
Chi506
「中国国民の最高指導者孫文はここに葬られている」と書いてあるのかな?

石碑をくぐると、なんと目の前に392段の階段が現れました!

「きぇ~ クソ暑いのにこれを登るのか!」
と、見ただけで汗が噴出してきますが、 ここまで来たら仕方がない。
覚悟を決めて一段一段足を進めていきます。

んでもって、ようやく半分地点。
Chi507
やっとてっぺんが見えてきました。

階段を上りはじめて約10分、ゴ~ル!

Chi508
この祭堂に孫文が眠ってます。

これだけ苦労して登ってきたのだからさぞかしすごい装飾なんかがあるんだろうと思い、いよいよ中に入ります!

残念ながらここから先は撮影禁止だったので、写真はありません。

というか、写真に撮るようなものはありません。

中は殺風景で狭いドーム状の部屋があり、その真ん中に白い棺が置いてある・・・








・・・・・・・・・









だけ。







こんなオチがあるとは・・・

あの苦労はいったい何だったんだろう。

まあ、一番の見ものは大階段と、この景色でしょうか。(汗)
Chi509

その後階段を下り、入口近くの食堂で食事をしました。
メニューを見てもどんな料理かわからないので、 中国ならどこにでもある「揚州炒飯」を頼みます。

しかし、ここは名声高き観光名所。
どこの店でもおいしく食べられた揚州炒飯も、ここでは高かろうマズかろうだった・・・

中山陵ではつくづくツイてない。
たぶんもう行かないでしょう。


ここで私は、南京から国内線の飛行機に乗るため、同行の中国人Yさんと別れます。

南京空港までどうやって行こうかと考えましたが、面倒なのでタクシーにしました。
駐車場の端っこにたくさんタクシーが止まっていて、運転手はみんな車から降りて喋ってます。

その中の一番話しやすそうな運転手に「南京空港まで行ってくれるか?」と聞いてみたところ、なんとその運転手は、隣の女性の運転手に「あんた、行けば?」とスルーします。
おいおい、乗車拒否かよ・・・

その女性ドライバー、年の頃なら30過ぎでしょうか、バナナを頬張りながら「行くよ」と言ってくれました。

車のトランクからバナナの房を出し、「あんたも食べる?」と1本差し出します。
ここで気分を損ねて乗車拒否されちゃたまんないので、一応「謝謝」と言って頂戴しましたが、心の中では「イラネ・・・」と思ってたり。

車に乗り込むと、決して綺麗ではないサンタナを颯爽と発進させます。
南京空港は数年前に新空港が出来て市内から遠くなってしまったそうな。

しかしこの運転手、よくしゃべるわ・・・
「に~つぉんな~らいだ~(あんたどっから来たの?)」から始まって、 仕事や家族構成、はたまた沿線の観光案内まで喋ってくれたけど、理解できたのは1/3ぐらいかな?

何言ってるのかわからなくても適当に「対、対」って相槌してました(笑)

高速道路を飛ばすこと1時間ちょっと、空港に着くとメーターは187元。

200元渡しておつりはチップとしてあげたら・・・



バナナをもう1本くれました!(笑)

| | コメント (0)

2003年9月18日 (木)

江蘇省の田舎町の様子

上海から南京へ向かう途中、高速道路を東へ250kmほど走ったところにある田舎町、江蘇省儀征に立ち寄りました。

ここ儀征は揚州と南京の間に位置し、中国の片田舎にある工場城下町の様相。
市街地に住んでいる人のほとんどが、工場関連の仕事をしているそうです。

大都会上海ではあまり感じませんが、ここではアジアな雰囲気が漂ってます。
高速公路のインターチェンジ出ると一応アスファルトで舗装された大通りに出ますが、路面は砂埃で覆われていて、辛うじて道路の中央部にうっすらアスファルトが見える程度。
一つ路地を曲がると、未舗装で穴だらけの土の道が続いています。

また、都会では絶対に見ることがない3輪車や3輪バイク、トラクターなどのまさにアジアの乗り物が、自家用車としてそこらじゅうを行き来しています。
Chi201

トラクターに荷台を付けたようなトラック?
Chi202
歩いた方が速いくらいのスピードで、のんびり走ってます。

かなり数は減ってきたそうですが、3輪タクシーもまだまだ現役。
Chi203
これでもまだマシになった方で、数年前まではベンツの横を牛車が走っていたそうな・・・

市街地へ入ると、さすがに道もきれいで砂埃は路肩にちょっとたまっている程度。

儀征で一番大きいホテル「儀化大酒店」からの眺め。
団地は全て工場従業員の社宅。
Chi204

この住宅も工場関係者用。
Chi205

市街地へ出てみました。
マンションの1階が店舗になっているところが多いです。
Chi206
ここでは、駐車する時は歩道に止めます。
日本のように車道へ止めると駐車禁止のキップを切られ高い罰金を払わされますが、 歩道に止めるのは認められているそうです。
歩道も広いので少々車を置いていたところで全然邪魔にはなりません

住人のほとんどが工場従業員なので、就業時間中の街のひと気はまばら。
Chi207

都会では綺麗で新しい高級車がたくさん走っていますが、田舎は安くて古い車が多いです。
街を走るタクシーも、古いアルトが使われていました。
Chi208
アルトの後部座席はかなり窮屈そう・・・

昼間は静かな街も、夜になると賑わってきます。
晩御飯を食べに「舜天大酒点」というレストランへ行きました。
Chi209
「舜天」というのは昔の中国えらいさんの名前だとか。

このレストランで、ちょうど結婚式の披露宴が行なわれていました。
Chi211

中国の披露宴では、日本のように受付はありません。
その代わり、新郎新婦自ら入り口で列席者を出迎えるそうです。Chi210
みんな新郎新婦と一緒に写真を撮ってます。
私も物珍しさにお願いしようかな・・・と思ったんですが、よく考えると、見ず知らずの夫婦の写真を撮っても仕方がないのでやめました。

我々は地元の方を含め9人で食事。
Chi214_20
9人でこれだけの料理を日本で食べると軽く10万円コースですが、1000元(1万5千円)でした。
それでも儀征では高い方かも。

食事をしている最中、爆竹の音が鳴り響いてました。
てっきり外でやっているのかと思ったら、 帰りがけに披露宴をやってたフロアーを見ると爆竹の破片が飛び散っているではありませんか!
室内で爆竹鳴らしてたの?(汗)

と、そんなこんなの田舎町での一日でした。

| | コメント (0)

中国の高速道路を車窓から眺める

上海に着いてから、揚州まで300kmほどをクルマで移動します。

今回お世話になった車、Y31セドリックセダンVIP。
Chi101
中国は右側通行なので左ハンドル。
V6、2000ccエンジン、5MTのVIPは、日本にはない仕様。
Chi102

中国は高速道路網が発達しており、大小含めて120以上の路線があります。
経済の中心地である上海と、政治の中心地である北京を結ぶ「京滬高速」は、全長1200kmを超える高速道路。

高速道路は基本的に無料ですが、有料区間もあります。
有料区間でもその区間の建設費の償還が終われば無料になるようです。うらやますぃ~。

ちなみに中国で高速道路は「高速公路」と書きます。

空港から上海市内へ向かう高速道路。
空港近くは片側6車線ですが、他方面への分岐後は4車線に。
Chi103
後席から写真を撮ったので、ルームミラーとお守りが邪魔ですね。


上海から「滬寧高速公路」に乗りました。
「滬寧」の「滬」は上海のこと、「寧」は南京のことで、上海と南京を結んでいる高速道路です。

中国でもあちこちで道路工事が行なわれており、工事区間の手前では渋滞が発生してます。
しかし日本と違うところは、中央分離帯の所々で反対車線へ渡れるよう切れ目があり、 工事区間内は反対車線の1車線を区切って対面通行が出来るようになっています。
Chi104

この方法は日本でも見習うべきですね。
Chi105

滬寧高速は有料区間が多く、所々に料金所があります。
中国語では「収費站」(または「収費処」)と書きます。
Chi106

通行券は日本では紙製ですが、中国ではクレジットカードのようなプラスチック製で、 中の情報を書き換えることで何回も使っています。
ここの通行料金は15元でした。Chi107
料金が表示されると同時に、何やら中国語の合成音声が流れていました。
日本と同じように「料金は、15元です」なんて言ってるんでしょうか?

高速道路ではシートベルトの着用が義務付けられており、 料金所でシートベルトの検問が行われていました。
Chi108
共産主義の国で警官を撮るのは勇気がいる・・・

中国は右側通行なので、左車線が追越車線(「超車道」)、 右側が走行車線(「主車道」または「行車道」)。
都市部では、乗用車、バス、トラックと車種別で分けられる場合もあります。
Chi109

黒煙を吐きながら超低速で走っている過積載のトラックだらけ (このトラックの積荷は豚ちゃんです)。
Chi110
過積載の検問もやっていますが、ほとんど効果がないそうです。
そのため設計耐用年数の1/4も経たないうちに道路が傷んでしまい、 そこらじゅうで補修工事をすることに。

このように工事予告がされているのは珍しく、いきなり「ここから工事してま~す」と 看板がポンと置かれている場合が多いんです。
Chi111

ひどい場合には、いきなり「向右改道」(道が右に曲がってます)と看板が出てると思ったら・・・
Chi112

突如、ヘアピンカーブが現れます!
Chi113
それでもみんな飛ばす飛ばす。
お守りも揺れるわ!

他にも、中央分離帯の草むしりの作業中の横を通過したんですが、作業をやっていることなんて全く知らされないし、作業者もオレンジの目立つジャケットを着ている以外は、 車線を規制したり監視を付けたりなんてことは一切していません。
その真横を時速140キロ以上で車が通過していきかなり危険。

一応速度制限もあるんですが、誰も守っちゃいません。
Chi114_2

中国にも「オービス」のような速度取締りのカメラがあります(赤丸内)
Chi128
さすがにここではみんなスピードを落とします。
罰金はかなり高いらしい。

車間距離も、一応「200m取りなさいよ~」と看板があったり・・・
Chi115

日本と同じような車間距離を測る看板もあるんですが・・・
Chi116

誰も車間距離なんて取りはしません。
Chi117
写真では渋滞して停まっているようにも見えますが、実は渋滞のような車間で走っています。
それくらい前の車にぴったり張り付いてます。

日本での追越車線の右ウインカーと同じように、中国でも「追越車線の左ウインカー」(右側通行なので)で、 前の車に対して「どけどけコラ~!」というメッセージ。
Chi119
ただ、使用頻度ははるかに中国の方が上で、追越車線を走っている車の約半分は左ウインカー出しっぱなし(笑)

ここで、サービスエリアのレストランで食事を取ることに。
中国の庶民的なお店なので、少々嫌な予感はしていたのですが・・・

レストランといっても、バス停に置いてあるような長イスにテーブルが置いてあるだけ。
もちろん虫もブンブン飛んでます。

店に入り食券を買うと、一緒に割り箸をくれます。Chi120

メニューは、15元、25元、35元の3種類の定食だけで、 ステンレスに凹みのつけてある食器に盛り付けられます。
値段によって盛り付けるものが違うだけ。
Chi121
内容は、ごはん、もやしと何かの野菜を炒めたもの、おそらく豚の揚げシュウマイ、何かわからないけれど骨だらけの肉、 きしめんのような固い豆腐、コンソメ風味のスープ。
15元のこの定食は決してマズくはなく、中国の庶民の味でした。

サービスエリアにはガソリンスタンドもあります。
Chi122

価格は、
90#汽油(レギュラー) : 2.85元/L
93#汽油 : 3.02元/L
97#汽油(ハイオク) : 3.19元/L
0#柴油(軽油) : 2.93元/L
でした。

お腹もいっぱいになって出発。
これは、揚子江にかかる「江陰長江大橋」。
この橋は中国で一番、世界で4番目に長い吊橋です(2003年現在)。
Chi118
1999年に開通し10年間は無補修の予定だったんですが、 やはり過積載のトラックの影響で4年しかもたず、改修工事をしていました。

揚子江は実際に見ると、海と間違えてしまうくらいとてつもなく幅の広い川ですが、 水は一面茶色。
Chi126

この橋を渡るには通行料金が必要です。
値段は80元(高けぇ~)
Chi123

料金所にCF型アコードが並んでいました。
Chi124

上海を出発して5時間、ようやく目的地の揚州に到着しました。
Chi127
結構キツかったなぁ・・・

日本の高速道路と比べ大きく違うのは、中国にはトンネルがほとんどありません。
内陸でないと山がないから当然ですね。

あと、防音壁もないので、同乗者は景色を眺めることができます。

| | コメント (0)

ホテルの部屋で怪奇現象?!

ただいま中国にいてます。

昨日の晩は現地の方と食事したんですが、生まれて初めて亀を食べました。
すっぽんではなく普通の亀
トゥルンとした食感でおいしかったけど、いかんせん骨が多い・・・
ついでに、亀の甲羅の内部も初めて見ました!

ホテルでは、ちょっとしたポルターガイスト現象に悩まされてます。
部屋の電気がチカチカと点滅し、バスルームの電気が勝手に点くし、テレビを見ていると突然消えて音楽が流れ出す!

昨日、ホテルに入ってすぐフロントに言って直してもらったんですが、今日の明け方また復活しちゃいました。

今日はちゃんと直してくれるんでしょうか?

| | コメント (0)

2003年9月17日 (水)

今日から中国出張

今日から中国へ出張。
まずは関空から上海へ飛びます。

今日の機材はJA8075。B747-400。
Chi1001

ウイングレットはまだ鶴丸塗装仕様。
Chi1002
鶴丸機はだんだん数を減らしてます。

雲の白と濃青の空とのコントラストは神秘的。
Chi1003

機内食を食べてゆっくりしたら、中国への入国するための書類を書きます。

以前、中国へ入国するにはビザが必要でしたが、 2003年9月1日から短期入国者についてはビザが不要となりました。
私はビザが不要となる2ヶ月前に初めて中国へ行ったためビザを取りましたが、 もう少し早くビザ不要となれば面倒くさくなくて良かったのに・・・
Chi001

シートポケットに入国手続きの書類一式が入っています。

中には、
1) 「入境健康検疫申請カード」(HEALTH AND QUARANTINE DECLARATION FORM ON ENTRY)
2) 「入境登記カード」(ENTRY CARD)
3) 「出境登記カード」(DEPARTURE CARD)
4) 「中華人民共和国税関 荷物申告書」
の4つの書類が入ってます。
Chi002

「入境健康検疫申請カード」には、名前、生年月日、国籍、パスポートナンバーなどを書き込み、 現在の健康状態や検疫が必要な物品の持込有無などをチェック。
Chi003

内容は・・・
「3.現在以下の症状がある場合は□内にチェックマークを入れて下さい」
発熱、精神病、咳、性伝染病、息切れ、エイズ、呼吸困難、開放性肺結核、下痢、嘔吐、その他疾病

「4.過去14日以内にSARSに感染したと疑われる人と接触しましたか?」

「5.以下の物品を携帯している場合は、□内にチェックマークを入れて下さい」
動物、動物製品、動物死体、標本、植物、植物繁殖材料、植物製品、微生物、人体組織、生物製品、 廃棄衣服、血液および血液製品、土壌

最後に日付とサインをします。
Chi004

「入境登記カード」(ENTRY CARD)と「出境登記カード」 (DEPARTURE CARD)は、 外国人は英語で書かれた方に英語で書き込みます。
漢字で書いてある面は中国人用(香港、マカオ、台湾も含む)なので、 中国語がわかるからといって漢字で書き込んじゃダメみたい。
Chi005

内容は、氏名、生年月日、パスポートナンバー、ビザナンバー、国籍、ビザ交付地、 便名、出発地、中国滞在地、目的、を書いた後にサインと日付を書きます。
Chi006

「出境登記カード」(DEPARTURE CARD)は帰る時に空港でも用意されていますが、 出国審査場は混んでいるので前もって書き込んでおいた方がいいかも。
Chi007

これも、外国人は英語で書いてある側に記入します。
Chi008

「中華人民共和国税関 荷物申告書」は税関に申告する必要のある物品を持ち込む際の申告書。
Chi009
これには何も書きません。
税関にはただ係官が座っているだけで、みんな素通りしてるから(笑)

これで書類の記入は終わり。

シートモニターをいじっていると、こんな画面が出てきました
Chi010
高度1万1900mの気温はマイナス50℃!

厳しい残暑が続いていますが、窓の外には秋の雲。
Chi011

海の色が茶色くなってくると、もうすぐ上海。
Chi012

空港近くの浦東(プートン)地区は、田畑と工場と混在しています。
Chi013

中国の民家は赤い屋根が多いですね。
Chi014

海の色が茶色いのは、揚子江が茶色い水だからでしょうか。
川下の水路もみんな茶色。
Chi015
大阪の道頓堀川がこんな色だったら、どこかのプロ野球団が優勝しても誰も飛び込まないと思う・・・

空港から伸びる高速道路は、片側6車線!さすが大陸。
Chi016
道路の真ん中にある白い筋は、浦東空港と上海市内を結ぶリニアの線路。

上海浦東空港に着くと、日本ではあまり見かけることがない飛行機をたくさん見ます。
そんな中、ドラゴンのマークを付けた飛行機を発見。
Chi017

この飛行機には「DRAGON AIR」「港龍航空」と書かれてました。
後で調べてみると、これは「香港ドラゴン航空」でした。
Chi018
現在、日本には仙台と広島に乗り入れています。

本当は空港の中も撮影したかったのですが、空港で写真を撮ってると怒られそうなのでやめました。

ここからはクルマで移動します。

つづく・・・

| | コメント (0)

2003年9月 9日 (火)

新横浜ラーメン博物館へ行く

先週、新横浜のラーメン博物館へ行ってみました。

さすが入場料を取っているだけあって、大阪のラーメン劇場とは格が違います。
博物館の中は昭和33年のイメージで街並みが再現され、街頭テレビでは力道山VSシャープ兄弟戦が放送されてます。
「古き良き日本」とラーメンがどのような関係があるのかはわかりません・・・

8店あるラーメン屋のうち何店かは長い行列が出来てましたが、横浜の仕事先から都内へ戻る途中だったので、今回はすぐに入れる店で食べる事に。

千里中華街でもそうでしたが、やはり行列が出来ている店の横の空いている店には、空いている理由があるもんです(その理由については自粛)。

まあ確かにアミューズメント性は高いかもしれないけど、それでもラーメン屋に行くのに入場料を取られるっていうのは、いまいちしっくりしないなぁ・・・

| | コメント (0)

2003年9月 8日 (月)

マジック「5」の電飾 のつもり

とうとう阪神タイガースも、リーグ優勝目前のところまできています。

大阪では各地で優勝を祝した看板がありますが、優勝までのマジックが「5」となった9月8日、大阪の毎日放送でちょっと変わった”マジック5”の電飾がお目見えしました。

Mbs
(運転しながら撮ったんでかなり手ブレしてます)

毎日放送の本社ビルには 『MBS』 の文字が光ってます。

この『B』の文字の電気を消して 『M S』というふうに光らせて、
『M 5』(マジック5)と読ませようとしたらしい。

しかし、知らない人が見たら、単にBの文字が切れてるとしか見えないかも。(笑)

この日1日限りのお遊びだそうです。

| | コメント (0)

2003年9月 4日 (木)

涼しい東京

ただいま、東京出張中。

今朝、東京駅を降りてビックリしたことが。



すずしい!



関西では9月に入っても、この夏の最高気温を更新するほどの残暑。
今週はずっと35℃以上の日が続いていた中で、東京は26℃。

実にうらやましい・・・

| | コメント (0)

« 2003年8月 | トップページ | 2003年10月 »