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2010年2月 9日 (火)

中国版新幹線に乗る その6 ~上海へ戻ります~

中国版新幹線に乗る その5 からの続き


短い蘇州散策のあと、再び和諧号で上海に戻ります。

蘇州駅の動車組1等座待合室で改札が始まるのを待っていると、出発の10分ほど前だっだでしょうか、駅員がやってきて、
「動車組D5427次 上海行きの旅客の改札をします」
とご案内。肉声で。

乗客たちはぞろぞろとホームへ向かいます。

改札を受けホームに立つと、先頭が見えないほど長大な列車がちょうど出発するところでした。
Crh76

地下通路を抜け隣のホームへ行くと、今から乗る和諧号の案内が。
Crh77
3番線 D5427次 14:32発 上海行

蘇州に降り立った1番線のホームを見ると、元のホームをかさ上げされた様子がよくわかる。
Crh79

2番線ホームは低いままで、向かいの3番線は動車組用にかさ上げされているので、かさ上げ部分は階段状になってます。
Crh78
階段の最上段が、3番線ホーム。
でも、最上段を歩くと駅員に笛を吹かれて怒られるので、みんな階段下を歩くことに。

隣のホームに上海発漢口行の和諧号がやって来ましたが、車両はJR東日本のE2系をベースにしたCRH2型でした。
Crh80

E2系1000番台、そのまんま。
Crh81
色は白地に青のラインなので、はやてが東海道新幹線を走ったらこんな感じになるのかな?

CRH2型車両の座席もE2系と同じで、二等座は普通車、一等座はグリーン車のシート。
それに引き換え、CRH1型は同じ一等座でも普通車に毛の生えた程度の装い・・・
Crh36
車両によってグレードが全然違うぞ!

8両編成を2本つないだ16両編成。
Crh82

今から乗る上海行きもCRH2型がいいな~と思ってたら、
そこへやって来たるや・・・


Crh441
行きと同じ、座席がチープなCRH1型だった・・・(悲)

帰りは無事窓際に座れました。
窓の縁はスリット状になってて、物を置くにはちと不便。
Crh83

行きは時速229キロまででしたが、帰りは237キロまで出してます。
Crh84
でも、すぐに減速しちゃったので、実際に237キロで走ったのはちょっとだけ。

上海に近づくと、巨大な駅の建設真っ只中。
Crh85
新聞によると、中国政府は今年、鉄道建設に約9兆5千億円を投資するらしい。
やはり中国は、なんでもやることがケタ違いだわ。

15:17 上海駅に到着。
上海駅は、まるで空港のように出発客と到着客の動線が分かれており、到着客はホームから地下へ階段を下りて出口へ向かいます。
Crh86

大失態のおかげで一時はどうなることかと思ったけど、奇跡的に当日の切符が取れたのは、不幸中の幸いでした。

数年前に比べると、だいぶ乗車マナーは良くなったように思います。
まあ、これは値段の高い動車組だからかもしれません。
上海駅の外に設けられている無座(自由席)の待合室に居てる乗客は、動車組の乗客と明らかに装いと持ってるものが違ってたし
(無座の乗客の半数はポリバケツに麻袋を持ってた)。

今後ますます、動車組のネットワークは中国全土に広がることでしょう。

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