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2014年9月21日 (日)

鉄道博物館に行く ~その6~ その他の展示

鉄道博物館に行く ~その5~ 0系新幹線からのつづき


ヒストリーゾーンにある車両以外の展示物を見てみます。

個人的に興味深かったのは、国鉄で初めて指定席予約専用のコンピュータ、マルス1。
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これだけの大きさで、磁気ドラムの記憶容量は40万ビット(50KB)、4列車、3,600座席、15日分の予約が出来た。

プロジェクトXでも「100万座席への苦闘 ~みどりの窓口・世界初 鉄道システム~」として取り上げられてました。
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マルス1の解説。
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子どもの頃、大阪駅のみどりの窓口のマルス105やマルス301をかぶりついて見ていた私。

駅名を入力する金属製の板をめくる「バンバン」という音や、通信中のピカピカ光るランプ、係員のボタン操作の様子を一日中カウンタ越しに見ていたんですが、係員の方に追い出されることなく見させてくれた。

たぶん、今なら無理だろう。

本体に設置されている角の丸い電流計の窓、スペード型の針先、ロータリースイッチや丸い押下式のボタンの時代感が素敵。
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昔のSF作品みたいな、コンピュータが演算している時に光る電球類にも萌える。
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ICはまだない時代なので、演算回路は大量のトランジスタやダイオードで出来ている。
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2階に上がると、鉄道の歴史年表のように時代ごとの展示、解説があり、国鉄からJRになった時のプレートもある。
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明治から現在までの国鉄の変遷も面白い。
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1階に展示されているキハ41307の車内に・・・
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昭和初期の国鉄の路線図があったので、じっくり見てみると・・・
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小海線がまだ全線開通していませんが小海南線は開通しているので、昭和8年~10年ぐらいのものでしょうか?

飯田線もまだ国有化される前。

路線図の凡例を見ると、古戦場や要塞地帯まで書かれていることに驚き!
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房総半島を見ると、開通してた久留里線と木原線(今のいすみ鉄道)とをつなぐ計画があり、未成線として書かれている。
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上越あたりを見てみると、清水トンネルのループ線も書かれている。
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只見線はまだなく、飯山線もまだ全線国有化されていない。

静岡あたりでは、身延線はまだ私鉄。
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名古屋近辺では、現在の愛知環状鉄道の岡多線が自動車線で開業している。
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今は廃止された三国線が営業しており、越美北線が計画路線。
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古い路線図は面白いですな。

鉄道模型ジオラマも見どころ。
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16番ゲージを使ったジオラマでは日本最大級という。
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ずっと見ていても飽きない。
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その7へつづく

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