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2015年3月25日 (水)

WILLER EXPRESSで名古屋へ出張

昨日、名古屋へ出張だったんですが、アポが午後からなので、大阪から高速バスで名古屋へ向かうことに。

これまで、大阪~名古屋への高速バスといえばJRの名神ハイウェイバスばかりでしたが、今回はちょっと趣を変えて、ピンクのバスでおなじみのウィラーエクスプレスに乗ってみた。

ウィラーエクスプレスは、かつてのツアーバスの大手として安さと多彩なシートを装備し、特に若い女性客向けのサービスで成長したようですが、ツアーバス廃止に伴ない路線バスとなりました。

ホームページで予約しようとすると、大阪~名古屋が通常片道2,500円のところ、期間限定で片道1,500円になっており、JRハイウェイバスのほぼ半額で出てる。

さらに、通常料金に500円出せば隣席も確保できる「ダブル」が設定されているのはうれしいところ。

ただ、通常料金2,500円+隣席確保500円で3,000円になるので、割引価格1,500円の倍になってしまうばかりか、JRバスよりも高くなってしまう。

1,500円で1席予約して、あわよくば隣席が空いてたらラッキー!というのを期待しつつも、もし隣席が埋まると窮屈この上ないので、ここは2席独占3,000円コースで予約。

今回は話のネタにウィラーエクスプレスにしたので、ま、いいか。

座席の指定はできず、出発前日に送られてきたメールに座席番号が書かれていた。

普段、名古屋への高速バスは自宅から歩いて行ける北大阪急行桃山台駅、新御堂筋の側道にあるバス停で乗り降りしてるんですが、ウィラーエクスプレスも桃山台にバス停があるのでここから乗る。

ただ、JRバスをはじめ他の高速路線バスではバス停の名前は『千里ニュータウン』ですが、ウィラーでは『桃山台』
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このバス停を『千里ニュータウン』にせず『桃山台』としたのは、ウィラーのイメージカラーのピンクと桃山台の「桃」をかけたんだろうか?

8:51 名古屋行きのバスが到着。
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三菱ふそうのエアロエース。

名古屋駅・則武一丁目行きのW708便。
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ここからの乗客は、私を含め3名。

運転士に名前を告げると席番を言われ、乗車。

JRバスのようなメールの画面を見せることもなかった。

このW708便は、7:45になんばOCAT、8:30に梅田を発ち、8:55桃山台発。

ぱっと見たところ、バスの前方に座っている先客は1,500円で1席予約したと思しき方々で、二人組の人もいたけれど、全く知らない者同士座らされている人もいる。

やはり2席独占で予約しておいてヨカッタ!

ステップを上がると通路はかなり狭く、荷物を持っていなくても体を斜めにしなければ歩けないぐらい。
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トイレなしの4列シート。

私はD席だったんですが、いつものJRバスの感覚で進行方向右側(運転席側)の席だと思ったら、ウィラーではA席とD席が逆のようで、助手席側だった。

「シアター」と呼ばれる赤を基調としたシートですが、赤色がくすんでいたり汚れて黒ずんていたりして、結構くたびれ感がある。
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真ん中に跳ね上げ式の肘掛けがありますが、最後まで使わず。

座面は窓側より通路側の方が幅が広そう。

背面にはフットレストと、「シアター」らしく個人用モニターにヘッドホン、ゲームのコントローラーを装備。
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収納式のフットレストは小さめですが、前席の下まで足を入れられるのは快適度アップ。
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靴を脱いで使うはずのフットレストは結構汚れてた。

個人用モニターでは、映画や音楽の他、テレビも見られる。
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映画は10数タイトルありましたが、最新映画はなくどれも微妙に古い。

国際線の飛行機では、ヘタすりゃ日本で封切り前の映画も見られてしまうのですが、そこまで期待する方が間違いってもんだ。

テレビは大阪ではそこそこ映るも、滋賀に入ってしまうと画面が固まってしまうこともしばしば。
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チャンネルはフジテレビ系列、テレビ朝日系列、TBS系列の3チャンネルのみ。

背面ポケットにかなりの容積を使って収められているゲーム用のコントローラーが。
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どんなゲームがあるのかな?と少々期待してみたら、20年以上前のSEGA・メガドライブのゲームだった。
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ノスタルジーに浸るのならいいけれど、暇つぶしにもならないかも。

モニターの右下にUSBコネクターがあり、充電できるかな?と思ったけど、なんかコワいのでやめといた。
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バスは名神高速に入り順調に走行。

ただ、いつものJRバスと違うのは、追い越し車線を走る時間が圧倒的に長い。

たまに走行車線へ戻るけれどすぐに追い越し車線に入り、乗用車や大型トラックをスパスパ抜いていく。

デジタルメーターのトヨタ車を抜き際に82km/hの表示が見えたのでiPhoneのアプリで速度を測ってみると、だいたい90~99km/hで走っている。
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↑これを測定したところの制限速度はあえて書かない。。。

9:40、草津SAで20分の休憩。

てっきり休憩は新名神に入ってからだと思ってたので、「もう休憩?!」という印象。
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ただ、バスを止めた場所が、バス専用区画の隣にあるゼブラゾーン。

確かに他のバスや、マナーの悪い大型トラックが止まっていてバス区画が混んでたけれど、バスのステップから地面に足を一歩置いたらそこは誘導路、目の前をクルマが通る場所で乗客を降ろすのはいかがなものかと。

バス区画ではない大型車の駐車スペースは空いてたので、そちらへ止めることは出来なかったんでしょうか?
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エンジンを掛けたまま運転士がバスを離れるからか、ハンドルロックで盗難防止。
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この休憩の時、知らない人と隣同士で座らされている乗客の一人が後方に空いている席へ移らせて欲しいと運転士に頼んでいたけれど、それは認められなかったみたい。

それが認められたら、追加料金を払って2席独占した客からクレームが出るだろう。

10:00 草津SAを出発。

その後も、走行車線 3:追い越し車線 7 ぐらいの割合で順調に走行。

新名神では雪もちらついてましたが、東名阪から名古屋高速へ入る頃には青空に。
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11:25 定刻より25分早く名古屋駅、則武一丁目に到着。
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JR名古屋駅へは少し離れているけれど、ビルに向かって道なりに歩いていけばいい。
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途中、信号に引っ掛かったりして、徒歩6分でJR名古屋駅の高速バス乗り場に到着。
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今回初めてWILLER EXPRESSを利用してみましたが、出張リーマンたる私が特にWILLERを選ぶ理由はないかな。

出張リーマンが高速バスを使うことは少ないけれど、JR名神ハイウェイバスはターミナルのバス停が駅に近い、当日予約なしで乗れる、現金支払い可、窓口で座席をリクエストできる、さらに最近では100V電源があるなどのメリットがあり、ツアーバス生まれのWILLERの利点「とにかく安い」が最重要な選択ポイントではないこともあって、JRバスを上回るメリットは見いだせなかった。

たまには気分転換でWILLERに乗るかもしれないけど、軸足はJRハイウェイバスだな。

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