« 金沢から富山へ新幹線に乗る | トップページ | 元北陸本線、あいの風とやま鉄道に乗る »

2017年7月15日 (土)

富山県民の足、富山地方鉄道に乗る

富山への出張の折、富山県を走るローカル私鉄、富山地方鉄道(通称:地鉄)に乗ってみた。

JR富山駅南口から一旦出て、電鉄富山駅へ。
Tymchtsd01
富山地方鉄道の『電鉄富山駅』とはややこしいですが、前身の富山電気鉄道時代の駅名がそのまま使われてるらしい。

列車の発車時刻に合わせて改札が始まるので、改札口の前で通学の学生たちが改札が始まるのを待っている。
Tymchtsd02
さらに、立山黒部アルペンルートへの玄関口にもなっていて、バックパックを背負った欧米系外国人と、スーツケースを転がす中国人もいっぱい。

電鉄富山駅から滑川駅までの切符を買う。610円也。
Tymchtsd03

改札口からは、元東急8090系の17480形が見える。
Tymchtsd04

地鉄生え抜きの14760形(左)と、元京阪初代3000系の10030形(右)がやって来た。
Tymchtsd06

京阪の名物、車内でテレビが見られる特急「テレビカー」として長年活躍してましたが、引退後は地鉄で活躍中。
Tymchtsd05

2階建ての中間車を連結した編成は『ダブルデッカーエキスプレス』として、京阪時代のカラーのまま運用される。
Tymchtsd07

時代祭絵巻のイラストも京阪時代のまま。
Tymchtsd28
Tymchtsd08

特急で運行されるときは「特急」の文字を隠してた板が外され、京阪特急の鳩のヘッドマークがよみがえる。
Tymchtsd09
Tymchtsd29

ダブルデッカー編成以外の元京阪初代3000系は、鳩のマークと前面のスカートがなくなり、さらに黄色とと緑の地鉄カラーに。
Tymchtsd10

車内は、乗務員室直後の座席がなくなり運賃箱が置かれワンマン化。
Tymchtsd11

製造年の銘板はそのまま設置されてますが・・・
Tymchtsd16

形式番号は付け替えられてる。
Tymchtsd19
2両編成の運転台付き電動車なので、国鉄式で言えば「クモハ」になりますが、基本2両編成の地鉄だからかなのか、運転台を表す「ク」は省略されてるんですかね?

座席は転換クロスシートですが、シート生地は張り替えられ、ヘッドレストカバーが2席一体タイプに。
Tymchtsd12

ただ、肘掛け部のモケットは京阪時代のまま。
Tymchtsd13
この京阪時代のエンジ色の座席は覚えてる。

補助席もそのまま残ってますが、使えません。
Tymchtsd15

ワンマン化改造された運転席。
Tymchtsd14

8:11発、宇奈月温泉行きの普通電車で電鉄富山駅を出発。
Tymchtsd17

バラストや枕木の感じが地方ローカル線っぽくていい。
Tymchtsd18

ホームに留置されている14760形が見えてくると・・・
Tymchtsd20

上市駅に到着。
Tymchtsd21
上市駅はスイッチバックになっていて、ここで進行方向が逆になり発車。

左手に本線級のあいの風とやま鉄道の立派な線路が見えてくると・・・
Tymchtsd23

滑川駅に到着。
Tymchtsd24

滑川駅で数人下車し、電車を見送る。
Tymchtsd25

滑川駅は1面1線の無人駅で、待合室がある。
Tymchtsd26

Tymchtsd27

富山駅から滑川駅へは、あいの風とやま鉄道の方が早くて安いのですが、今回は富山地方鉄道に乗りたかったので、あえて遠回りした次第。

元京阪の車両が活躍している姿はとてもよかったんですが、他にも面白そうな車両があるので、また機会があればゆっくり乗り鉄したいなぁ。

|

« 金沢から富山へ新幹線に乗る | トップページ | 元北陸本線、あいの風とやま鉄道に乗る »

乗り物@鉄道(JR以外)」カテゴリの記事

出張@国内」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 金沢から富山へ新幹線に乗る | トップページ | 元北陸本線、あいの風とやま鉄道に乗る »