カテゴリー「乗り物@海外」の60件の記事

2017年6月27日 (火)

新しいターミナルを建設中の上海浦東空港から帰国の途に

今回の中国出張は、行きは関空から香港へ飛んで、珠海、広州、泰安、上海とまわり、帰りは上海から関空へ。

13:20発、JL894便。
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今まで何回も浦東からJAL便に乗りましたが、今回初めて『出発時刻の30分前に搭乗口へ』のシールを貼られる。

この時は何も考えておらず、搭乗券に書かれた時間に行けばいいや、としか思ってなかったんですが・・・

せいぜい、搭乗口が210番という初めて3ケタなことにいつもと違うな、と思ったくらい。

そんないつもの感覚で国際線の出発口へ歩いて行ったら・・・


ない!(;゜0゜)


国際線出発口の場所が変わっててちょっと焦る。
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この時、時刻は12:00前。

イミグレも保安検査もそれほど混雑しておらず、保安検査を抜けた後の通路が以前と変わっていた。

そーいえば、JALのサクララウンジの場所が変わってきれいになったと聞いてたっけ。

いままで、サクララウンジへは入口で搭乗券を見せたら入れましたが、今回初めてチェックインの時にラウンジクーポンをもらう。

あまりゆっくりする時間はないけど、新しくなったラウンジへ行ってみる。

と、その前に、売店でおみやげを調達することに。

免税範囲ぎりぎりの白酒と紹興酒を買い、保安検査を抜けたところにあるエスカレーターを上がってラウンジへ。

入口で搭乗券を見せたら、ラウンジクーポンを出してくれと言われる。

なるほど、入室チェックの方法が変わったんか

と思い、クーポンを手渡すと、日本語が饒舌な兄ちゃんが、まるで飲み屋の客引きみたいに新しいラウンジのおすすめフードやら飲み物やら、やたらと話しかけてくる。

すると突然、この兄ちゃんが

あー!お客さん!!


と、ビックリした声を上げる。

関空行き、もうファイナルコールかかってますよ!

・・・

なにー!!(;゜0゜)



買い物に時間が掛かってしまったのか、時計を見るとすでに12:55。

ラウンジへ入ることができず、慌てて搭乗口へ!

エスカレータを下り保安検査出口へ戻ったら、さらにそこからエスカレーターを下りていく。

エスカレータを乗り継いで1Fのロビーへ。
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見たところ、バスロビーのような雰囲気。

エスカレーターを下りたところで、『関空』の紙をもった地上スタッフが捜索している。

搭乗口へ駆け足で行くと、どうやら最後の乗客になってしまったらしい・・・
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予想通り、飛行機までバス移動。
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それで、わざわざ30分前までに搭乗口へ来いというシールが貼られたのか。

ホンマ、スンマセンスンマセン。

私が乗ると扉が閉まり、バスが発車。
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どこまで行くのか見てたら、どんどん進む進む。

結局、10分ほどかかって、ほとんど最果てのスポットまで連れて行かれる。
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B737-800 JA317J
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こんな遠いところに沖止めのスポットがあったなんて初めて知ったんですが、この場所、どうも新しいターミナルを造ってる様子。
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それもかなりデカいターミナル。

ボーディングブリッジっぽい骨組みも。
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現在、浦東空港は第1ターミナルと第2ターミナルがありますが、ここが第3ターミナルになるのか?

第1・第2ターミナルが遠くに見えるほど、遠い。
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Googleの衛星写真で見ると、4本ある滑走路の海側のRWY34Rからさらに海側にもう1本滑走路が造られていて、RWY34Rと新滑走路の間に新ターミナルが造られている様子。
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赤線がバス移動のルート(たぶん)。

新ターミナルが出来てさすがにバス移動はしんどいので、香港国際空港のスカイピアシャトルみたいに地下を鉄道で結ぶんでしょうか?

B737は通路1本で3×3列とかなり窮屈で、乗客の搭乗も時間が掛かる。
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13:20にドアクローズしたはいいものの、離陸機が混んでいて管制からの指示によりそのまま待機 となる。

窓から見ると、新滑走路からの離陸機で誘導路が渋滞中。
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13:42にようやくプッシュバックしたものの、エプロンから誘導路へ出るところでまた停止。

外を見ると、離陸機の渋滞が伸びてんじゃないか?!
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結局、14:16に離陸できた。

エプロンから出て離陸するまでの様子。


中国大陸に近い海は茶色い。
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海面の茶色がだんだん抜けてきたように見えても、船の航跡が茶色いという。
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そうこうしてるうちに、機内食の時間。
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前日の晩、北京ダックを食いすぎて朝食が食べられず、さらにラウンジで軽く食べるつもりが食べられず、さらに離陸まで待たされたこともあり腹ペコ状態。

機内でお笑い番組を見てるうちに着陸態勢に。

淡路島の東、紀伊水道を抜けて明石大橋が見えると大きく右旋回。
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どうやら北側から着陸するみたい。

赤が鮮やかな神戸大橋が見えてくると・・・
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神戸空港の脇を抜け・・・
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赤が鮮やかな港大橋と大阪南港でまた右旋回。
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17:05、定刻より25分遅れで関空RWY24Rに着陸。
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翼がよく見える席なので、スポイラーが立ち上がるとメカニカルな部分がよく見えて楽しい♪
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明石大橋を旋回してから関空へ着陸しスポットインするまでの様子。


17:12に29番スポットに到着。
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関空はそんなに大きな空港でもないのにイキってターミナル連絡シャトルなんて走らせてるもんだから、客はシャトルのタイミングごとにまとめられてしまい、早く降りても意味ないという。

これじゃ、沖止めとバス移動と変わらんぞ。

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2017年6月26日 (月)

上海リニアで浦東空港へ

今回も上海市内から浦東空港へは、リニアに乗ることに。

龍陽路駅から浦東空港まで貴賓席で80元
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乗車券はICカード。
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荷物検査をして改札を通り、ホームへ上がる。
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貴賓席は、改札から一番遠いホームの一番端。

リニアがやってきました。
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何度見ても、某二足歩行ロボットの顔みたい。
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ドアは一斉には開かなくて、乗務員が各ドア脇のボタンを押していく。
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貴賓席は浦東空港側先頭車の前半分のみ。
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対面ボックス席が6区画、24席のみ。

貴賓席の乗客は、私を含め4人。

龍陽路駅を出発し、すぐ左側に見える風景が様変わりしていてビックリ。
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大きな建物以外は雑草が生い茂っているだけですが・・・

数年前まで、ここには小汚いボロい家や畑が密集していて、時代に取り残された感がありました。
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たくさんあった民家は・・・
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今は跡形もなくなくなってます。
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ある意味これも共産国だから成せる技か?

営業速度が世界最速430km/hの上海リニアも、最近は時速300kmまでしか出さない。
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このスピードなら、わざわざリニアにする必要もないけどね。

これ以上スピードを出すと電気代が掛かるからケチってるんじゃないか?

龍陽路駅から8分ちょっとで浦東空港に到着。
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浦東空港でも、貴賓席は改札口まで一番遠い。
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普通席の倍の料金払っても、一番歩かされるという貴賓席の乗客です。

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2017年6月23日 (金)

上海虹橋からタクシーで市内を移動

泰安から高鉄で上海虹橋駅に到着後(記事)、タクシーで上海市内のホテルへ向かいます。

高鉄上海虹橋駅にもタクシー乗り場がありますが、タクシーに乗る場所が2レーンしかないので(=2台ずつしか進まない)、長蛇の列に長い間並ばなければなりません。

ところが、上海虹橋駅に隣接した虹橋空港のタクシー乗り場は、長い列こそ出来てるものの、タクシーに乗る場所が7レーン×2もあるので行列が進むのも早く、列が長くても待ち時間は少なめ。

乗客の待ち時間が少ないということは、当然、タクシー側にとっても待ち時間が少なくて済むので、運転手の機嫌も良さげ。

なので、虹橋空港でタクシーに乗ります。

虹橋空港から空港内の周回路をぐるっと回り・・・
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上海市内へ向かう高速道路へ。
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上海は車が多すぎるのでいつもそこらじゅうで渋滞してる。
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数年前に比べると走っている車の車種もずいぶん様変わりしていて、タクシーもサンタナからトゥーランが多くなってきた。

渋滞の高速道路の様子。


延安西路のホテルまで50元ほどでした。

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2017年6月22日 (木)

泰安から上海虹橋まで高速鉄道に乗る ~その3~ 時速300kmで上海へ

泰安から上海虹橋まで高速鉄道に乗る その2からのつづき


12:32発、G229列車に乗り込み泰安駅を出発。
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泰安駅は、北京と上海を結ぶ「京沪高铁」の途中にあり、駅の規模としては隣の済南西駅の方が大きいため、速達列車は泰安駅を通過することが多い。

泰安駅の周辺はビルもたくさんありきれいでしたが、駅を発車してすぐに一面のテント街が広がる。
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その後、人の気配もまばらな自然たっぷりの風景に。


車両両端に電光掲示板があり速度が表示されますが・・・
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正しい速度を表示してるのかどうかiPhoneの速度計アプリで測ってみたら、だいたい合ってる。
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速度計アプリはGPSで測ってるので、表示に振れがあります。

13:10に枣庄駅に停車した後、次の停車駅は徐州東駅。

徐州東駅に近づくと、線路に沿って別の高鉄の線路を建設中。
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遠くの山に、大きな壁画のようなものが見える。
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13:31 徐州東駅に到着。
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徐州東駅の到着アナウンス~ホームに入るまでの様子。


5分停車し、13:36徐州東駅を発車。


発車してしばらくすると、在来線の車庫が見えてくる。
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在来線はまだまだ客車を機関車が引っ張る列車が多い。

日本だけが特別に動力分散方式が多いとも言えますが。

その後、畑が一面に広がり、人の気配がなくなります。
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広い長江を渡ると・・・
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高層マンションも増えてきて、都会の様相が見えてくると・・・
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14:51、南京南駅に到着。
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南京南駅からは、郊外の街の雰囲気の中を進みます。
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↑この写真だけ見たら、日本の新幹線からの車窓とよく似てたり。

蘇州北駅を発車してしばらくすると高鉄の車庫が現れますが、留置線が100線以上ありそうなくらい広い車庫。
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こんなに広大な土地が使えるのも、ある意味共産国だからなのかも。
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泰安駅を発ち3時間40分、16:12上海虹橋駅に到着。
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このG229列車、始発の青島駅を9:15に出発し、1308kmを6時間57分で上海へ。
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表定速度188km/h。

日本の新幹線の代表格、のぞみ、はやぶさ、みずほの表定速度は200km/hを超えています。

上海虹橋駅もとてつもなく広い。
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隣のホームに、JR東日本E2系をベースにしたCRH2が止まってましたが・・・
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なかなかの汚れっぷりで、くたびれ感すら感じる。
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「和諧号」の和の字が取れてしまい・・・
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車体の塗装の一部もはがれてたり・・・
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このホームから次に発車する列車は、16:33発青島行きG234列車。
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私が乗ってきた列車の折り返しなのか、別の編成が来るのかはわかりません。

ホームから出口へ向かい、改札機を通る。
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今回、泰安から上海虹橋まで853kmの移動。
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所要時間3時間40分だったので、泰安から上海までの表定速度は232km/hとなかなかの俊足ぶり。

今回、3年ぶりに高鉄に乗りましたが、発展と変化のスピードがえげつなく速い。

外国人でももっと乗りやすくなるとうれしいんですが、それは無理っぽいですな。

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2017年6月21日 (水)

泰安から上海虹橋まで高速鉄道に乗る ~その2~ 車内のお菓子とお弁当

泰安から上海虹橋まで高速鉄道に乗る その1からのつづき


12:32、定刻に泰安駅を発車。

泰安駅の周辺はビルもたくさんありきれいでしたが、駅を発車してすぐに一面のテント街が広がる。
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女性車掌がやって来て車内検札を受けると、別の女性服務員がミネラルウォーターとお菓子が入った袋を配る。
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このお菓子の詰め合わせの袋には・・・
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4種類のお菓子が入ってます。
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この米果巻は、うまい棒とほぼ同じサイズで・・・
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中身もうまい棒みたいな揚げたお菓子。
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味は薄めでパッサパサの食感ですが、マズくはないけど美味しくもない。

うまい棒の方がはるかに美味しい。

この山楂羹は・・・
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文字通り、サンザシの薄いようかん。
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これはまあまあイケる。

この亲亲小豆(親親小豆)は・・・
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グリーンピースを揚げてスパイスをかけたみたいな。
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これはマズくて食えん!

最後の猪肉脯は・・・
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豚の干し肉。
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ポークジャーキみたいな感じで、これはまあまあウマい。

お昼過ぎに泰安を出て、上海に着くのは夕方なので、お昼ご飯に車内販売のお弁当を食べることに。
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1つ40元也。

ほんのりあったかい弁当のフィルムを剥がしますが、剥がし切る時に水滴が跳ねないよう要注意!
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牛肉のしょうゆ煮込み、鶏の手羽煮、タマゴと野菜を煮たものと、パッサパサのご飯。

しかも、どれもお箸で食べるには小さすぎるので、お箸で食べにくいのなんの。

さらに、お箸でつまんだおかずから滴が落ちないよう注意しながら食べます。

せめてスプーンを付けてくれたらうれしいのに。

食べ終わったら、すぐさまゴミ箱へ。

置いとくにもべっちゃべちゃで邪魔やしね。



その3へつづく

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2017年6月20日 (火)

泰安から上海虹橋まで高速鉄道に乗る ~その1~ 車両ウォッチ

泰安から中国版新幹線、高鉄に乗って上海へ向かいます。

泰安市内のホテルから高鉄泰安駅へ。
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泰安駅は今、そこら中で改修工事をしていて歩きにくい。

11:40頃に泰安駅に着き、最初にすることは切符を買うこと。

上海までの高鉄の切符は事前にネット(高铁网 Gaotie.cn)で予約してたんですが、外国人は切符売り場で紙の切符を発券してもらわなくてはなりません。

中国の高鉄もネットで予約できるようになりましたが、今のところ中国語のページしかなく、さらに中国人民の名前とショートメールが受信できる携帯番号を要求されるので、協力してくれる中国人がいないと、外国人が自力で予約するのはかなり難易度が高いかと。

なので、協力してもらえる中国人がいなければ、旅行会社や代行してくれる業者にお願いするのがいい。

高鉄の切符は実名制で、予約する時に氏名と、中国人民と台湾人は身分証番号、その他の外国人はパスポート番号を登録しなければなりません。

大義には、ダフ屋対策で一つの身分証で同日同列車の切符は1枚しか買えないようになってますが、実は共産党政府が人の移動を把握するためだったり。

また、台湾人もパスポートを持たないと中国へ入国できないのでパスポート番号でもいいように思いますが、ネットの予約フォームで台湾人は台湾の身分証番号を求められ、パスポート番号は拒否されます。

もしかすると共産党政府が言う「一つの中国」に通じているのか、台湾も中国だ!と言っておきながらパスポート番号を使うのはどうなん?ということなのか?

改札のある駅舎とは別の建物にある切符売り場の窓口で、予約した時にもらう発券番号とパスポートを出し、切符を発券してもらう。
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泰安12:32発、G229列車、上海虹橋行き。一等席で634元。

ネットで予約後クレジットカードで支払い済みなので(予約後30分以内に決済しないと取り消される)、窓口では特に何か言われることはありませんでしたが、窓口に並ぶときはできるだけ一人でスマホをいじってる人が多い列に並んだ方が、待ち時間が少なくなる傾向にあるようです。

切符を受け取ったら駅舎へ。

駅舎へ入る時には、お決まりの荷物検査と金属探知機の検査がある。

検査の後、再びパスポートを出してチェックイン的な登録をされると、ようやく待合ロビーへ。
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改札口の上に大きなLEDの電光掲示板に列車の案内がありますが・・・

駅舎が広くて画面が遠いのと、LEDが粗く画面の解像度が低いので、文字が見えにくいという。
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G229列車はまだ改札が始まっていないので、ロビーで待つことに。

発車15分前にG229列車の改札が始まりますが、天井が高く広いロビーだからかアナウンスの声が反響して聞き取りにくく、それ以前にボリュームも小さく、さらに肝心なことは改札の係員が肉声で言うもんだからほとんど聞こえないので、ドットの粗い掲示板を注視しておかなければなりません。

改札機に切符を通し、構内へ。
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ホームへ行くと、向かいのホームからちょうどG352列車北京南行きが発車するところ。
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その様子を動画で撮ってみた。


中国の鉄道の案内では終着駅を表示するのはいいとして、なぜか始発駅も表示されてるんですが、どこから来た列車なのかの情報もいるのかね?
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泰安駅からの一等車の乗客は、全員15号車と16号車にまとめられてるみたい。

12:30、上海虹橋行きG229列車が到着。
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ドイツ・シーメンスのICE3(ヴェラロ)をベースにしたCRH380BL。

サイドには、中国高鉄のCRHのロゴと・・・
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和諧号のロゴがある。
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8両編成×2編成連結の16両編成の最後尾に乗車。
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一等車の座席は2×2列シートですが、隣席間の肘掛けの幅は二等車と同じで、狭くはないけど広くも感じない。
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前席との間隔も狭くはないけど広くもない。
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一応、フットレストが付いてますが、両面汚れてるので靴を脱ぐことはできません。

座席には赤いシートカバーが被せられており、このカバーがヨレヨレ。
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人民たちはすぐ汚すのでその対策か、それともすでにボロボロのシートを隠してるのか?

シートカバーの端をちゃんと収納していないので、下端がビラビラした状態。
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テーブルは肘掛け下に収納されてるので、シートカバーで被せても使える。
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私がアサインされた5D番は、なんと窓がないというorz
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車窓の景色を見るのが好きなのに窓がないのは可哀想に思ってくれたのか、同行の中国人C氏が窓のある席と変わってくれた(^^)

シートポケットに入ってた服務指南(サービスガイド)。
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各列車形式ごとの案内と・・・
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非常用設備の案内が書いてある。
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緊急はしごや脱出用の渡り板、緊急脱出窓などが書かれてます。

各車両4箇所に緊急脱出用の窓があり、窓の横に備え付けのハンマーで緊急脱出用窓のガラスを割って、外へ逃げられるんだとか。
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ただ、過去の教訓からすると、車両ごと地中に埋められてもいいように脱出用のスコップもあった方がいいんじゃない?

一等車の車内。
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先頭車の出入り口のデッキには客室との間に仕切りもドアもなく、トイレも客室内にある。
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トイレは個室が1つしかありませんが、木目調のトイレのドアを開けると臭いが客室へ漂ってくることも。
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トイレは日本の新幹線よりも広く、洗面も個室内にあり、飛行機のトイレを少し広くした感じ。
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手拭き用のペーパータオル入れはあるけど、ペーパータオルはない。
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洗面の蛇口はてっきり自動かと思ったら、手動だった。
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一等の客室からトイレの前を抜け出入り口のデッキへ行くと、車両後端に仕切られた部屋があり・・・
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一等より豪華なビジネス席が4席ある。
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車内探検はこれくらいにして、席へ戻りましょうか。



その2へつづく

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2017年6月17日 (土)

広州空港から中国南方航空で済南空港へ

広州空港から、山東省の済南空港へ飛びます。

フライトはネットで予約したんですが、e-チケット控えを印刷してなかったのでチェックインして搭乗券を発券することができず、チェックインの前にe-チケット控え発行カウンターへ行ってパスポートを出し、e-チケット控えを発行してもらう。
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中国南方航空CZ3711便のビジネスクラスで1710元、クレジットカードで決済済み。

しかし、チェックインするときもパスポートだけ出せば手続きできるので、結局e-チケット控えは要らなかったという。
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搭乗時刻まで2時間ほどあったので、ラウンジで待つことに。
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広いラウンジでしたが、一番奥以外は搭乗を待つ人民でいっぱい。
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ひと昔前は人民が数人集まればすぐにトランプが始まりやかましかったもんですが、最近はみんなそれぞれスマホの画面を注視していて静かなのはありがたい。

ラウンジには、そこらのホテルの朝食バイキングよりたくさん料理が用意されているので・・・
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軽くお昼を食べておこうと思っても、つい取り過ぎてしまう。
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国内線で料理まで用意されているのはすごい。

搭乗予定時刻の10分前、13:40に搭乗口へ行くと、まだスタッフすらいないという。
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中国南方航空のB737-800、レジ番B-5113。
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荷物を貨物室へ積んでましたが、地上スタッフは誰もヘルメットを被らず素頭のまま。
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搭乗予定時刻になりスタッフが出てきて、人民たちも並び始めましたが、なかなかゲートが開かず。

搭乗予定時刻から15分ほど経ってはじめて「航空管制の指示により出発が遅れます」とアナウンスがあり、しかもどれくらい遅れるのかは地上スタッフもわからないまま、ずーーと待たされることに。

ま、中国ではよくあることですが、この時間が結構しんどい。

結局、搭乗予定時刻から1時間半後の15:10に搭乗が始まる。
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ビジネスクラスなので、並んでいる人民たちを横目に優先搭乗。
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ビジネスクラスの座席。
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ごくごく一般的な座席で、特に目新しいものはありません。
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座席間隔もビジネスクラスではごく普通。
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シートポケットに入ってる安全須知に・・・
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救命胴衣の使い方が書いてありますが、幼児用の救命胴衣が赤ちゃんすぎて思わず「無理やろ!」とツッコんでしまう。
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席につくと、CAさんがウェルカムドリンクを持ってきてくれるのですが、のどが渇いてたので水をいただく。
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結局、1時間40分ほど遅れの16:02にプッシュバックが始まり、離陸。

ベルト着用サインが消えたら、テーブルクロスが敷かれ機内食の準備。
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機内食はお弁当みたいなやつと、点心、麺、フルーツのセットがあったんですが、お弁当だと味が想像できたので、後者をリクエスト。

CAさんは英語ではなく、ゆっくり丁寧な中国語で話しかけてくれたおかげで意思疎通は問題なかった。

運ばれてきた機内食。
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肉まんと小籠包、たまごとえびのタルト風。
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ジャージャー麺(炸醤麺)は程よいピリ辛の味わいが美味しい。
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ナッツはちゃんと皿に出さないと、偉い人に怒られるからね!
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でも、なんか出し方が雑。

フルーツはスイカ、キウイ、哈密瓜とか。170613nh23

広州空港を発ち、約2時間15分後の18:17に済南空港に着陸。
flightradar24でCZ3711を検索すると、航路は出てこなかった。
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済南空港で見かけた四川航空のA321、B-6839。
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GXエアラインズのエンブラエルE190、B-3180。
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降機後、到着ロビーまで長い道のりを10分ほど歩いた後、泰安市内のホテルの送迎バスにピックアップしてもらう。
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午後7:45でもまだ明るいのにビックリ。

今回の移動ルート。
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飛行機で2時間以上かかるだけに、なかなかの移動距離。

日本列島がすっぽり収まりそう。

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2017年6月16日 (金)

清遠市内から広州白雲空港へ

広東省清遠市から広州空港へ車で移動。

この日の清遠市中心部の主要道路ではほぼ全域で道路工事をしていて、片側4車線ある2車線の舗装がはがされてる。
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道路工事をする時、普通の感覚では工事する場所をある程度の範囲で区切り順番に完成させていきますが、この街の役人は市内全域同じ工事を一斉にしているようで、どこもかしこも大渋滞。

また、渋滞に大人しく巻き込まれる国民性でもないので、工事で封鎖しているところを走ったりするのも当たり前。
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しかも、交差点でもお構いなしに舗装をはがすので、否応なしに工事中の道路を横切らなければならないことも。
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この舗装をはがした部分との段差が10センチ程度あるので、乗用車で乗り越えるとかなりの衝撃がありますが、幸い、ランドクルーザーでは問題なし。

別の道路では、まるで蒸気機関車のようにものすごく煙を吐き出しているトラックが走ってたんですが、よく見ると水を霧状に噴霧しているタンクローリーだった。
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中国人C氏に、あれ何やってんの?と聞いてもわからないらしい。

道路の舗装を全部はがしちゃったので、砂埃が出ないように水を撒いてるんじゃないかとも思ったんですが、だったらわざわざ上にぶちまけなくてもいいし、ホント何やってんだか?

高速道路を空港へ向けて走ります。
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高速道路を走っていると道路に標示があります。

日本にも、例えば「止まれ」という標示がありますが、文字の書き方が奥から「止まれ」と書かれています。
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でも、車を運転していると、手前側から「れま止」と読めてしまう。

「止まれ」ぐらいならいいのですが、「急カーブ注意」だと「意注ブーカ急」になってしまう訳で。

そういう想いがあるのかどうかはわかりませんが、ここ中国の高速道路の道路標示は、運転手にやさしい書き方。

「広州」(广州)を手前側から書かれています。


空港に着いて駐車場へ入るとSUVだらけ。
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そりゃ、街中の道路があんなボコボコじゃSUVでないとしんどいわな。

広州空港から山東省へ飛びます。

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2017年6月14日 (水)

珠海から豪雨の中を広州へ

香港から高速船で中国・珠海まで来て一泊。
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翌日、車で広州へ移動します。

朝、ホテル(珠海粤海酒店)の29階にある回転展望レストランから街並みを見る。
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マカオに近いので、マカオタワーも見えたり。
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マカオにあるタイパ島とマカオ半島を結ぶ澳門友誼大橋も。
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遠くの景色はいいけれど、視線を下げると屋上がぐちゃぐちゃのビルやアパートが立ち並ぶ。
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目につくところはきれいだけど見えないところは汚いのは、中国ではよくある光景。

今回の足、ランドクルーザープラド。
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最近、中国でもSUVが流行っていて、街を走る車もSUVが多い。

空港の駐車場もSUVだらけで、SUV以外視界に入らないようなことも。
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助手席に乗って珠海を発ち、広州へ。
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珠海は中国の南方にあり、街並みを見ると南へ来たな~と感じる。

香洲、広州、日本語で読むとどちらも「こうしゅう」
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珠海の観光スポット、珠海漁女
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遊歩道も海面すれすれで、満潮だと思いっきり濡れそう。

海岸線の道路も南国の雰囲気。
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港には、漁船を横一列にぴったりくっつけて並べるというすんごい泊め方。
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この漁船がサンゴを盗ったり某無人島へ行ったりしてないことを願うばかり。

中国の道路には、日本のNシステムのようなカメラが至るところに設置されていて、政府の監視が厳しそう。
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ただ、中国のカメラは普通に白いストロボを光らせるので、ドライバーへの目くらまし効果もあるという。
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ETC車載器は、アンテナ一体型の本体をフロントウインドウ上部に直接貼り付け、本体にカードを挿しこむ。
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珠海を発った時はいい天気でしたが、高速道路の料金所に着く頃には雨が降り出す。
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ちょうど台風2号が上陸したこともあり、前が見えなくなるほどの豪雨に。
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10年以上前は霧で前が見えなくても無灯火で高速をぶっとばしていた人民たちも、最近は後続車に突っ込まれないよう点灯するように。

ただ、普通は尾灯やリアフォグを点灯させますが、こちらでは無灯火のままハザードを点けっぱなしにするのが習慣なようですが、でも、これってどうなん?

雨が止んだ隙に休憩。
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ガソリンスタンドの値段表によると、92汽油が5.93元/L、95号汽油が6.74元/L、98号汽油が7.50元/L。

92汽油の「92」はオクタン価で汽油がガソリンのこと。

日本ではレギュラーとハイオク(ハイオクタン)の2種類が一般的ですが、中国では3種類のオクタン価のガソリンが売られていて、98汽油がハイオク相当。

でも、日本のハイオクガソリンはオクタン価100ですが、こちらでは98という。

休憩後もまたゲリラ豪雨的な大雨が降り続き、広州の北にある龙螗インターで高速を降りる。
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高速を出る頃には止んでくれたので、結局、傘をささずに済んだのはラッキー。

一般道で清遠市まで行く。


珠海を出て、清遠市まで6時間ほど(昼食時間含む)。
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運転お疲れ様です。

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2017年6月12日 (月)

香港空港スカイピアから中国・珠海九洲港へ高速船に乗る

中国出張のため関空から香港までやってきました(記事)。

香港空港からは高速船で中国・珠海へ向かいます。

香港から中国・珠海への高速船は、
 1)香港空港から乗る
 2)一旦空港を出て香港市内から乗る

の2つの方法があります。

香港空港(スカイピア)からマカオや中国へ向かう高速船に乗る場合、いくつか条件がありますが、香港への入国・出国手続きをせずに直接船に乗れます。

さらに提携航空会社の利用者は、航空会社に預けた荷物を船に積み替えてくれ、到着地で受け取れるようになってます。

13:00過ぎに香港空港に到着し、すぐに出発する珠海九洲港行きの船は14:15発がありますが、預けた荷物を積み替える時間が要るため、荷物を預けている場合は香港空港での高速船への乗り継ぎは1時間以上必要という制限がある。

14:15発の船に乗るには13:15までにチケットを買わなければならないので、間に合うかどうかはかなり微妙。

その次の船は17:00発なので、4時間弱空港の中で待たなければなりません。

スカイピアからの船は1日4便しかないけれど、香港市内からだと、日中は中港城碼頭上環・港澳碼頭から交互に1時間おきに船便があるので、香港へ入国して移動してチケットを買って出国手続きする時間を含めても、珠海九洲港へは1時間ぐらい早く着きそう。
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本当は空港を出て観光がてら香港市内へ行きたかったんですが、なにぶん今回は同行者が多かったこともあり移動が面倒なので、結局、スカイピアから乗船することに。

香港空港から直接高速船に乗り継ぐには、他にも条件があるので、事前に調べておくことをおすすめします。

飛行機を降りて到着ロビーへ向かいますが、イミグレ(入境検査)ではなく、内地/澳門快船の看板を目指す。
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入国検査へ行ってしまうと香港空港から高速船には乗れなくなってしまうので、内地/澳門快船へ。
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ロビーの奥に高速船の待合場所があり・・・
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壁際に高速船のチケット売り場がある。
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この時すでに、チケット売り場のモニターには珠海九洲港行き14:15の表示はなく、17:15と20:10のみ。

ダメ元で14:15に乗れないかと、時刻を指定せずに「到珠海 下次船班」(次の珠海行き)と北京語で言って、パスポートと航空会社へ荷物を預けた時にもらう手荷物引換証を渡してチケットを購入。
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残念ながら、17:00発 3A183便だった。

航空会社の手荷物引換証の代わりに、船会社の手荷物引換証がチケットの裏に貼られて渡される。

運賃は普通席で260香港ドル、クレジットカードで支払い。

乗船時刻の16:30まで約3時間待つことに・・・
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案内モニターでは16:30改札開始になってましたが、16:20頃に改札口へ行くと改札が始まってる様子。
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看板の登船の方へ行って・・・

チケットを渡し、無事改札してくれた。
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改札を通ると、スカイピアまで一本道。
下りエスカレータに乗り・・・
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地下ホームから、スカイピア行きのシャトルに乗る。
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ホームへ着いた瞬間、シャトルのドアが閉まり出発してしまう。

数分後に来たシャトルに乗り込むと、車内はかなり混雑。
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このシャトルは地下の線路を自動運転してますが、途中で信号待ちがあったりして前方を見ると楽しそう。

スカイピア駅で全員下車してから車内を見ると、イスは前方に3席しかありません。
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シャトルのホームから長いエスカレーターに乗ると・・・
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スカイピアの乗船ロビーに到着。
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時間があったので、ロビーの外のバルコニーにある喫煙所から桟橋の様子を見てると、各桟橋に大きなクレーンが設置されている。
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何のクレーンやろ?と思いながら見てると、珠海から来た高速船がやってきて・・・

華麗な操縦で接岸。
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喫煙バルコニーから真下を見ると、デカくて平たい弁当箱のようなケースにスーツケースを入れてた。
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ちょうど私のスーツケースも積み替えられてましたが、若干手粗い扱い。

ふたをして、クレーンのワイヤーを荷物ケースにつなげると・・・
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クレーンを巻き上げ、船の甲板に積んでました。
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このクレーン、荷物の積み下ろし用でした。

甲板にケースを降ろしたら、次は珠海で積んだケースを引き上げ。
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これを何度か繰り返し、荷物の積載が完了。
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その間に乗船が始まったので、乗船口で改札を受けて桟橋へ。
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いよいよ乗船。
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全席指定席なんですが、全体図が少なく座席の表示もわかりにくいので、自分の座席がどこだか見つけられない人でぐじゃぐちゃに。
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私のチケットには G127と書いてあったんですが、座席のプレートには127と数字だけ書かれてる。
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しかも、座席番号が背面テーブルに書かれてるもんだから、この番号が前側(プレートが付けられてるイス)なのか、後ろ側(数字が見えてるイス)なのかがはっきりしないので、1列間違える人民たちでさらにぐちゃぐちゃに。

幸い、私の127番は最前列だったので間違えることはなかったんですが、この番号は前側(プレートが付けられているイス)のものらしい。

壁には液晶モニターがあり、飛行機と同じような非常口の案内と・・・
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救命胴衣の説明など、緊急脱出時のインフォメーションが流れてる。
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17:10に桟橋を離れ、出港。
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Google Mapでチェックすると、この辺り。
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港を出るとスピードが上がり・・・
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↑この辺りの風景。
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陸地から離れても・・・
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行き来する船は多い。
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普通席の前方に売店がありますが、乗務員がしゃべったり飯食ったりしてるところが中国っぽい。
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この売店のカウンター上に中国への入国カードが置いてありましたが、出国カードが切り取られていて入国カードしかありません。

再び防波堤が見えてくると・・・
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スカイピアを発ち約75分後、珠海九洲港に到着。
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船を降り、通路脇のスペースが荷物の受け取り場。
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船からクレーンで荷物箱が降ろされますが、近くで見ると結構ボロボロ・・・
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フタは固定されてはおらず中に詰められた荷物に被されてる状態なので、重ねられたケースの荷重は乗客の荷物に掛かってるんじゃないかと。。。

フタが開けられたら人民たちは一斉に荷物を取りに行く。
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この箱の中から自分の荷物を探すという、少し宝探し的な要素もあったり。

ただ、地面には石が敷き詰められているので、スーツケースを転がすことはできません。

荷物を受け取ったら引換証を係員に渡し、到着ロビーで入国審査と荷物のX線検査を受けて、ようやく中国へ入境。

入国審査もスムーズで、空港よりもはるかに早く通過できました。

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