カテゴリー「乗り物@海外」の49件の記事

2017年5月17日 (水)

台湾から帰国

台湾からの帰路は、桃園空港12:15発 JL816便。
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出国手続き&保安検査が混んでいて時間が掛かり、通過した時には11:20ぐらいになってしまいましたが、少しだけラウンジへ。
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台湾での料理を食べ納めするように、ラウンジで軽く食事。
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ラウンジから搭乗口へ行く途中、売店でガンダムが売られて・・・
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・・・いる訳じゃなく、展示されてるだけでした。
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搭乗券に書かれた搭乗開始時刻にD4搭乗口へ行ってみると、2~3分待って優先搭乗が始まる。
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B787-8 JA833J
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12:15にドアクローズしてプッシュバック。
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機体から離れたトラクターを見ると、日本ではほとんど見ない運転席がフルオープンなタイプ。

タキシングして滑走路へ行く途中も、いろんな航空機が見られて楽しい。
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いよいよ離陸。


ビジネスクラスのメニューを見ると・・・
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機内食は和食と洋食がありますが、行きで洋食を食べたので帰りは和食にする。
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メインは鶏肉のくわ焼き、ごはん添え。
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一瞬、ごはん添えって何?と思いましたが、”添え”程度の分量でした。

やっぱり和食で正解だったな。

食後のハーゲンダッツのバニラアイスは和洋共通。
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お腹がいっぱいになって、機内エンタメで社長 島耕作のつづきを読んでたら降下が始まり、すでに徳島上空。
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15:20 関空に着陸。
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第2ターミナル側の滑走路に着陸したので、第1ターミナルまで移動。
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15:28 スポットイン。

JALの関空-台湾便はB787が使われていて、快適でした。

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2017年5月16日 (火)

台北から桃園空港へのアクセス線 桃園機場提運に乗る。

いよいよ台湾からの帰国の途。

帰りは、今年3月に台北駅から環北駅まで正式開業した空港アクセス鉄道、桃園機場提運で桃園空港へ。

桃園機場提運の台北車站(台北駅)は、高鐵や台鐵の台北車站からは離れていて、スーツケースを転がして歩くと結構時間が掛かる。

高鐵側から歩いていき、ようやく機場提運側の建物に入ったと思ったら・・・
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ものすごい長い一直線の通路が目に入ると まだ歩くん?!と萎えてきますが、まだまだ序の口。
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突き当りを右へ曲がると・・・

さらに長い通路が待ってます(;゜0゜)
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東京駅で新幹線から京葉線に乗り換えるよりも遠く、これ別の駅やん!と言いたくなる。

なので、台北駅から桃園空港まで鉄道が通ったと言っても、利便性は微妙なところ。

ようやく機場提運の台北駅へたどり着き、切符を購入。
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桃園機場提運は、各駅停車の普通車と停車駅の少ない直達車がありますが、空港利用者は直達車へ。

直達車と言っても途中2駅に停車するので、直行とは言えない部分も。

片道切符券売機。
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券売機は車いす用に背が低いものもある。

タッチパネルを触ると・・・
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駅がずらーっと表示されるので目的の駅をタッチして、枚数を選択。
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お金を入れると完了。
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地下鉄と同じく、IC内臓のプラスチック製のコインが出てきます。
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ホームは1號月台(1番線)から4號月台(4番線)まであり、1號、2號が直達車のホーム。
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3號、4號が普通車用ホームに分かれており・・・
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改札も直達車用と・・・
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普通車用に分かれてる。
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コインを改札機の読み取り部にタッチするとゲートが開きますが、コインが軽いので落としそうになる。
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改札を抜けると、2フロアー分の高さのあるホームへ。
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すでに機場第二航廈站(空港第二ターミナル)行きの直達車が入線。
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3扉の固定クロスシートで、進行方向後方の座席はドア横を除き後ろ向きに。
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座り心地はいいんですが、座席間隔はかなり狭め。
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しかも、前の座席の下に足が入れられないような柵があるので、長身の人はかなり窮屈。
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改札の手前にも注意書きがありましたが、駅構内や車内は飲食禁止
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なのに、座席に背面テーブルがあり・・・

テーブルを広げてみると・・・
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なぜかドリンクが置けるような凹みがあるやん!
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禁煙なのに灰皿がある、みたいな。

肘掛けのボタンはリクライニングではなく・・・
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頭上の読書灯のスイッチ。
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ボタンを押すと点灯。
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こんな座席間隔が狭いのにリクライニングは無理やわ。

10:00 台北車站を発車。
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軌間は1435mmの標準軌で、架線ではなく第三軌条式。
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地下駅の台北車站を発ち地上へ出ると、台北市内を流れる淡水河に沿って走り・・・
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その後、二重疏洪道の河川敷公園を大きく回り込むように走る。
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この辺りでは時速80キロで軽快に走行
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車窓から建設中のビルがちらほら見えますが、地震国だけにちゃんと鉄骨が組まれてる。
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中国のコンクリートやレンガの外壁を積み上げていくだけのビルを見るとこわいね。

ただ、古い建物ではレンガ造りもちらほら。
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しばらく行くと、両側を山に挟まれた谷底のような場所に建てられた高い脚の高架を走る。
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この辺りは時速45キロ程度でゆっくり走行。

台湾の高圧電線の鉄塔は、鉄塔の根元に下駄のようなコンクリートが見えている構造のものが多い。
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高速道路は山の畝を貫く。
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11:38 機場第二航廈站に到着。
コインを改札の投入口に入れたらゲートが開く。
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駅からターミナルへはオートスロープで直結してますが、いかんせんスロープが遅いので、出発ロビーまでは意外と時間が掛かる。
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台北車站からの直達車は空港までですが、空港から普通車に乗ると高鐵の桃園駅へも行けるので、空港から直接高鐵で左営方面へ行く時にも使えます。

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2017年5月14日 (日)

台北で地下鉄に乗る

台北市内で地下鉄に乗ってみた。

券売機はタッチパネルで、片道切符の他にICカードのチャージ機能も。
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料金表は各券売機に貼られてる。
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券売機にタッチして片道切符とICチャージを選択する画面を出すと、下部に日本語切り替えボタンも。
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運賃と枚数のボタンを押して・・・
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お金を入れたらOK。
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片道切符は紙ではなく、metroと書かれたプラスチック製のICコインが出てくる。
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このコインを改札機のIC読み取り部にタッチするとバーが開くんですが、コインが小さくて軽すぎるので、タッチしたあと落としそうになる。
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下車時は改札機の投入口にコインを入れて回収。

地下鉄の車内。
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乗客たちは決して静かではないけれど、中国のようにやかましくもない。
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車両は川崎重工製。
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ドア上部に電光案内を装備。
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座席は外国ではあたりまえな硬いプラスチック。
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車内の広告に「君の名は。」展のポスターが。
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「君の名は。」を中国語にすると、直訳のまま「你的名字。」

東門駅からずっと立ってましたが、途中の大安駅でイスが空いたのでラッキーと思い座ったら、この大安駅止まりの列車だったのですぐに降りるハメに。
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日本でも当たり前にある区間運転の列車は、慣れない外国人が乗ってしまうと戸惑いますね。

東門駅から台北101/世貿駅まで乗車。
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ホームドアの造りや案内板類は、上海の地下鉄とよく似ている。
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行先と列車接近案内表示。
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日本の地下鉄は東日本震災以降少し暗くなりましたが、外国の地下鉄のホームの暗さに比べると、まだまだ明るいな。

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2017年5月 9日 (火)

地元で人気の食堂 『66小吃店』@台湾・新北市瑞芳区

台湾の首都、台北市に隣接した新北市でお昼を食べることになり、地元の人に連れて行ってもらったのが瑞芳区にある小さな食堂、『66小吃店』
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お店の外観を撮れなかったのでGoogleのストリートビューから拝借しましたが、見た目の通り地元の人しか行かないような小さな食堂。

でも、この辺りでは人気らしく、クルマで乗り付けてくるお客さんも多かった。

料理は連れて行ってくれた地元の方が頼んでくれたのでよくわかりませんが、9品頼んでNT$1600ぐらいだったような。
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ここは港町、基隆に近いこともあり海の幸も多く、店のご主人おすすめのイカが美味しかったな♪。



66小吃店
新北市瑞芳區桀魚坑路195號
日曜定休
TEL: 02-24969477

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2017年5月 7日 (日)

台鐵新左営駅を見学

台湾高鐵左営駅に隣接して台鐵新左営駅が併設されており、少し覗いてみた。
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台湾高鐵が新幹線なら台鐵はいわば在来線で、台湾鉄道管理局が運営する国有鉄道。

台鐵の左営駅は2kmほど離れたところにありますが、台湾高鐵の左営駅開業に伴ない新左営駅として隣接して作られたので、左営駅は高鐵と台鐵では別の場所にあります。

日本の感覚なら、高鐵の左営駅が新左営駅になるんでしょうな。

コンコースの切符売り場は閑散としており、券売機もあったので記念に切符を買うことに。
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なんかものすごく懐かしい雰囲気のある券売機。
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昭和の頃、日本でもこんな感じの券売機がたくさんあったなぁ。

運賃表はそれぞれの券売機の上部に掲示されている。
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列車の種類は、特急列車にあたる自強號、急行にあたる莒光號、準急にあたる復興號、普通列車にあたる区間車があり、列車によって同じ駅までの料金が違う。

日本のように乗車券+特別料金というシステムではなく、列車ごとに料金体系が異なる仕組み。

小銭の消化も兼ね、21元で鳳山駅までの切符を買うことに。
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お金を入れると、枚数、列車の車種、切符の種類、降車駅のボタンが点灯。
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タッチパネルではなく、物理的にぎゅっと押し込むタイプのボタンが懐かしくて萌える。

投入した金額で行ける駅のみ点灯。
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区間車で鳳山駅まで行ける切符。
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改札機は、日本と同じような手前から切符を投入して奥側に出てくる、人の流れを止めないタイプ。
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構内で行先表示をじっと見ながら駅名と場所の関係を考えてたら、若い女性から迷った外国人と認識されたらしく、英語で「お困りですか?」と声をかけられる。

決して迷った訳ではなかったのでお礼を言って別れましたが、

台湾の人、みんな親切!


どこかの大陸にある自己中の赤い国とは民度が違うわ!


台湾高鐵のホームから、台鐵莒光號を牽引するR100ディーゼル機関車や・・・
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10:54発、花蓮行きの562次莒光號が発車していく様子が見えた。
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この列車は、始発の潮州駅を10:00に発ち、台湾西側の海線経由で終点の花蓮に20:27に到着するという長距離列車。

今度、台鐵でのんびり列車旅をしてみたいな。

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2017年5月 6日 (土)

台湾高速鉄道に乗る ~その2~ 左営駅から新竹駅へ

台湾南部の大都市、高雄での用事を済ませ、左営駅から再び台湾高鐵に乗って新竹駅へ向かいます。

高雄市内からタクシーで左営駅へ。
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左営駅は現在の南端の終着駅になってますが、将来は高雄駅まで延伸される予定だとか。

ターミナルらしい天井が高く広い空間のコンコース。
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窓口には長い列が出来ていたので、今回は券売機で切符を買うことに。
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券売機での切符の買い方、というほど大したものじゃありませんが、画面をタッチすると指定席か自由席かを聞かれるので指定席なら『對號座』を選びます。17042604
次に切符の種類を聞かれるので、片道なら『單程票』を選択。

次の画面で乗車駅と降車駅を指定します。
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人数は上の段が大人、下の段がこども。
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直近の空席のある列車が表示されるので、普通車なら『標準車廂』、商務車(日本でいうグリーン車)なら『商務車廂』を選択。
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確認画面で金額が表示され、OKなら『確認』を押す。
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上の写真は左営から台北までの画面ですが、実際は新竹までの切符を購入。
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左営11:00発、630列車。

日本の鉄道では上りと下りがあるように、台湾の鉄道には「北上」と「南下」で方向が分けられている。
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人の流れを止めてしまう改札機。
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ホームへ下りると、630列車はまだ掃除中だったので、ホームの端へ行ってみる。
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JR700系をベースにした700T型。
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乗務員室に外から直接出入りするドアはありません。
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日本の新幹線には、乗務員室扉に編成記号が書かれてますが、台湾の700T型にも編成記号という考え方があるようで、乗務員室扉に表示する代わりに客用扉の脇に表示されてます。
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今回乗るのはTR12編成。

向かいのホームに停車中の123列車はTR23編成。
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正面窓の脇にも編成記号が書かれているのも、日本の新幹線と同じ。
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ちょうど123列車の発車時刻になったようで、お見送り。


そうこうしてるうちに私が乗る列車も出発時刻が迫ってるので、乗車。
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700T型の一部の窓は・・・
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緊急出口、つまり非常口になっている。
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車内には緊急出口の表示と・・・
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いざという時にここから逃げる方法が書かれている。
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緊急時、列車が止まった後、ハンマーで窓を破って逃げてください。
訳もなく破壊すると法に抵触します。


とのこと。

窓の脇には、窓を破るためのハンマーを設置。
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昔、東海道新幹線が開業した頃の0系新幹線にも、窓を破るタイプではないけれど車両中央部に非常口が設けられていました。

その後の0系新幹線からは非常口は廃止されましたが、台湾ではその思想が残っているみたい。

700系と同じく窓は基本的に二重窓になってますが、非常口になる窓を二重窓にすると逃げにくくなってしまうので1枚ガラスになってるようです。

ただ、ガラス1枚では安全性に問題が出るので、非常口になる窓には保護フィルムが貼られており、外がきれいに見えません。
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なので、非常口のガラスには

安全のため、この非常口のガラスには保護フィルムを貼っており、きれいに見えません

と、お断りの文言も。

座席の背面ポケットにも、飛行機のような非常時の説明書がある。
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鉄道には救命胴衣はありません・・・

各車両の乗降扉の脇にもハンマーが。
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ハンマーの隣にあるのは、車掌がドアを開閉するための操作ボタン。
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デッキには、日本の新幹線からは撤去された飲料の自動販売機も稼働中。
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コカ・コーラーやスプライト、アクエリアスやお茶の他に・・・

日本語で「おいしい水」と書かれたミネラルウォーターも売ってる。
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日本語の商品が平然と売られているのも台湾らしい。

自販機の向かいにはトイレ。
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進行方向に対し直角に設置されている便器。
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水を流すと「コッ!」と吸い込まれるのも700系と同じ。

洗面台は個室の中にありますが、蛇口や液体せっけんのノズル、お湯の温度調整ダイアルまで700系と同じなのはちょっと驚いた。
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700系と違うのは、ハンドドライヤーが設置されているところ。
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ハンドドライヤーの奥に、水洗用のセンサーがある。

700系と同じように、便座に敷く紙が設置されている。
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台湾人も洋式の便座に直接座るのに抵抗あるの?

700系には男子小用のトイレがありますが、700T型には女性専用トイレがあるのは親切。
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かつて、公衆電話が設置されていた電話室には、「公衆電話は未設置」のシールが貼られていて・・・
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公衆電話はありません。
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車内を見て回って自分の席に戻る途中、iPhoneを4台並べて画面をじっと見ている乗客がいてビビった。
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この630列車は、停車駅は多いものの各駅停車ではないこともあり、時速300kmで走ってるのを確認できた。
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駅に停車する前の車内アナウンスを聞いているとよく聞き取れない中国語があり、どうも3種類の中国語でアナウンスしてるみたい(動画では聞き取りにくいですが)。

後から調べると、標準的な中国語、台湾語、客家語と英語でアナウンスしてるんだとか。

12:23 新竹駅に到着。
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列車はすぐに発車。
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新竹駅構内の待合所。
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駅舎は今風にガラスが多用されている。
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前回、台湾へ行った時はまだ台湾高鐵の開業前でしたが、今回ようやく乗れた次第。

日本の新幹線技術が輸出されたこともあり、随所に共通点があり面白かったですね。

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2017年5月 5日 (金)

台湾高速鉄道に乗る ~その1~ 台北駅から左営駅へ

台北から台湾高鐵(台湾版新幹線)に乗り、南端側の終点、左営駅まで行きました。

台北駅の窓口で左営駅までの切符を買う。
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午後2時過ぎに台北駅を出発する列車のうち、停車駅が少ない速達タイプで1時間34分で左営駅へ行けますが、実は左営駅で現地の方と待ち合わせをしている関係で、あまり早く着いてもずっと待たなくてはならないので、各駅停車タイプの列車にする。

日本の新幹線と同じように普通車指定席に相当する「標準車廂」と、グリーン車に相当する「商務車廂」があり、普通車には自由席もありますが、狭っ苦しいのも嫌なので、今回はのびのびと商務車に。

窓口の係員に

833列車の商務車で左営まで

と言うと、高速鉄道であえて各駅停車でゆっくり行くという文化がないのか、単に間違ってんじゃないかと思われたのか、係員から

この列車遅いよ、もっと早く着く列車にしないの?

と確認されてしまう。

別に窓口で買わなくても自動券売機もありますが、窓口だと座席位置を細かくリクエストすることもできます。

但し、全編中国語必須ですが。

切符を買い、エスカレーターを下って改札へ。
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「月台」はプラットホームのこと。

自動改札機を通ります。
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改札機の手前側の側面から切符を入れると手前側の上面から出てくるのですが、これだと立ち止まって切符を受け取ってから改札機を進むことになり、改札の人の流れを止めてしまう。

日本で、世界で初めて自動改札機が開発された背景には、駅員の人力ではさばききれない程の乗客が押し寄せたのがきっかけなので、いかに人の流れを止めることなく改札できるかが改札機の生命線でありますが、外国の改札機は人間が不要になればそれでいいという考えがあり、乗客の流れはあまり考慮されていません。

台北駅の発着案内は至るところにあり、日本と同じくらいやたら丁寧。
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台北駅は地下ホーム。
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発車3分前にホームへ降りると、すでに833列車が入線してた。
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中国大陸の高速鉄道のように発車時刻近くにならないと改札が始まらないシステムではなく、乗客側が好きなタイミングでホームに行くことができる。

但し、乗車駅の改札を通ってから3時間30分以内に降車駅の改札を出ないと不正乗車になるらしい。

台湾高鐵の700T型車両は、日本の700系新幹線をベースに作られており、いろんなところに700系っぽさが見られます。

側面の表示器はJR西日本のB編成のようなLED式。
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行先表示と列車番号、指定席・自由席が交互に表示される。
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商務車はグリーン車と同じ2×2列の座席配置で、シート形状も700系とよく似てますが、座席間隔は700系よりもせまめ。
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背面テーブルと車内案内のステッカーは、JR東海の700系C編成っぽい。
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ただ、フットレストは高さ調整ができない700系B編成のタイプ。
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フットレスト左側のペダルを踏むと、フットレスト全体が上に跳ね上がる。

新幹線では廃止されましたが、肘掛けのミュージックサービスの操作盤はまだ健在。
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700系と違うのは、肘掛け前端に各席用の電源が装備されている。
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肘掛け上面のボタンは読書灯のスイッチで、これは700系B編成と同じ。

乗車してすぐアテンダントの女性が新聞を配り、別の女性がおしぼりを配り、また別の人がミネラルウォーターとワッフルを配り、また別の人がカートを押してきて飛行機みたいな無料ドリンクサービスがあり・・・
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これだけ全部、無料で配られる。
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ワッフルの味はどうかと心配になりましたが、普通においしい。

ただ、使い捨てのおしぼりを開けると、びっちゃびちゃに濡れてるけど。
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台北駅で前面を撮れなかったので、各駅停車なのをいいことに途中駅で撮ってみた。
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台湾の700T型はJRの700系新幹線をベースにしているので基本的によく似てますが、正面窓から車両前端にかけての形はちょっと違う。

700系新幹線と比べると、カモノハシの嘴に例えられる部分の形が違ってる。
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尾灯の位置は700系と同じヘッドライト内にありますが、ヘッドライトまわりのデザインがちょっとタレ目っぽくなっている。
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キャノピ周りが黒く塗りつぶされている700系E編成と比べてみる。
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横から見ると、700系新幹線とは明らかに違う箇所が!
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外から乗務員室に出入りするための扉がなく、客用扉しかありません!
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車掌も窓から顔を出すことができません。ドアないし。

乗務員室へは、客室デッキからしか出入りできない仕組み。
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このため、客用扉の下部にドアの開閉スイッチがあります。

標準車(普通車)の座席は2×3列配置。
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座席形状は700系C編成後期車両と同じ。
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3列側も回転できます。
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座席間隔は新幹線の普通車と同じような。
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3列席の真ん中の席の幅が少し広いのも同じ。
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ヘッドレストカバーには三菱電機の広告が入ってますが、妻面には日立のエアコンの広告が枠をはみ出して貼られている。
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車いす用の座席も完備。
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車両両端にスーツケースが置けるスペースがあるのは、日本よりも親切。
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700系は座席は最高20列ありますが、700T型は20列目を荷物置きにして19列としていたり・・・

デッキの設備により18列しかない車両は、荷物置き場も小さめ。
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商務車は座席が17列と両端に荷物置き場。
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JR東海は定員を減らして荷物置きにするなんて考えは全くないでしょうな。

700T型は、客室とデッキを仕切る自動ドアがセンサー式ではなく、ボタンを押して開けるタイプ。
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ボタンの位置が車両によりまちまちなので、慣れるまでは「え~っと、ボタンは・・・」と探しながらでないと通れません。
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そもそも、ボタンを押して開けることを知らない日本人は、ドアの前でじーっと開くのを待つ罠にはまるので、容易に日本人とわかる(笑)
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自動ドアの上部に号車表示、指定席・自由席表示、電光表示器も700系と同じ。
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指定席は「対号座」で・・・

自由席は「自由座」
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10~12号車の自由座車両の入口には、自由座を示すステッカーが貼られてる。
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電光表示器の内容も、700系とほぼ同じ。

途中駅を含め到着時間の案内があるのは親切。

台湾高鐵は最高時速300kmですが、駅間が比較的短い台湾高鐵の各駅停車なせいか、速度計アプリで確認した区間では最高280km/hまで。
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16:24 所要時間2時間14分で左営駅に到着。
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左営駅からは折り返し南港行きの・・・
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114列車になる。
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乗客が降りたあと車内清掃をしますが、日本の新幹線のように7分間ではできません。

というか、そもそも7分でやる必要もないみたい。

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2017年5月 1日 (月)

12年ぶりの台湾出張はJALビジネスクラスで

ゴールデンウィーク前の4月末に、台湾へ出張しました。

ふり返ると、台湾へ行くのは12年ぶり。

ここんとこ、ずっと中国ばっかりだったからなぁ。

まずは、例によって新大阪からはるかで関空へ。
新大阪6:17発、はるか1号。
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今年はスーパーフライヤーズを目指して修行中なので、今回の台湾出張もANAに乗ればいいのですが、いかんせんANAはまだヒラ会員、ビジネスクラスカウンターでのチェックインやラウンジはまだ使えません。

やはり国際線はJGCの恩恵が大きいので、今回はJALに乗ります。

JL813便は関空8:45発なので、7:45までにはチェックインしなければなりませんが、出発ロビーへ行くとエコノミークラスのカウンターは長蛇の列。
カウンターの前のスペースからかなりはみ出し、締め切り時間に間に合わないかもしれないほど。

もしANAならこの超長蛇の列に並ばなくてはなりませんが、JALならJGCカウンターで待ち時間なくチェックイン!

やっぱり国際線でのメリットはデカい。

ま、今回はビジネスクラスを取ったので、ヒラ会員でもOKでしたけどね。
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30番搭乗口へ行くと、搭乗時刻までまだ1時間ほどあるせいか待ってる人もほとんどいない。
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機材はB787-8 JA827J
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B787にはANAの国内線でしか乗ったことないので、JALの787に乗るのは初めて。

白い機体にB787の丸っこいフォルムが、ANA機とは違った印象。

ちょうど30番搭乗口の前にサクララウンジがあるので、名物?のカレーライスを軽くいただく。
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以前はサービスメニューのようだったサクララウンジのカレーですが、意外と美味しく人気が出たのでレギュラーメニューになったという。

ごはんはふた口分ぐらいで、ほとんどカレールー。

これにウインナーをトッピングしてみた。

優先搭乗を利用して搭乗。
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ビジネスクラスの座席はJAL SHELL FLAT NEO。
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横幅の広いシェルデザインのシート。

長身の私でも十分なくらいにシート間隔も広く、15.4インチの大型モニターも見やすい。
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画面をタッチして操作もできますが、シート間隔が広いのでシートベルトをしてると画面まで手が届かないという(笑)

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結果的にコントローラーで操作することになりますが、今風な小さめのデザインでクリック感も適度にしっかりしていて操作しやすい。
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裏面はスティックとボタン、中央部に米粒より少し大きいぐらいのキーボードも。
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いつもは映画を見るんですが、エンタメメニューを見てたらマンガもあったので、社長 島耕作を読んでました。
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787といえばこれ、液晶ブラインド。17042308
ボタンを押すとじわ~っと暗くなっていきます。

いよいよ関空を離陸。


普段、東京便に乗ることが多いので西へ飛ぶことが少ないのですが、空港を俯瞰で見るのが好きなので、空港が見えるとどこの空港かと考えてしまう。

山の麓にある高松空港とか・・・
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有明湾に面した佐賀空港・・・
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大村湾に空母の様に浮かぶ長崎空港。
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空港の俯瞰を眺めている間にも、食事が始まってます。

テーブルを出すとクロスが敷かれ・・・
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シャンパンをオーダーしたら、おつまみも一緒にいただく。
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あられミックスはいいとして、ドライ納豆がまずーい!(>_<)

納豆は好きなんですが、ドライ納豆はイマイチ。

和食か洋食を選べるのですが、洋食をチョイス。
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ベジファーストでサラダからいただく。
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スモークサーモンとか。
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メインはポークソテー、トマトデミグラスソース。
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パンと野菜のコンソメスープ。
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食後に、ハーゲンダッツのアイスとコーヒー。
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ラウンジでカレーを食べたのでお腹がかなりいっぱいになり、ちょっと横になってみる。

電動リクライニングのコントローラーを操作すると・・・
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背もたれはかなりのところまで倒れ・・・
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レッグレストもせり上がり・・・
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ちょっと前下がりの状態でほぼフラットになり、デカい私でも足を伸ばして寝られる。
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ここまで広いシートはかなり快適♪

ウトウトしてるうちにシートベルト着用サインが点灯し、着陸態勢へ。
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台湾桃園空港へのアプローチ。


着陸後タキシング中にターミナルビルを見ると、台湾国旗もあったり。
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広い空港を進んで、ようやくスポットイン。


飛行機を降りて空港の案内板を見ると、繁体字なところが台湾らしい。
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予め機内で入国カードを書いておいて・・・
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長い通路を歩き、イミグレへ向かいます。

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2016年1月26日 (火)

上海からのフライトは、時速200キロの追い風。

上海浦東空港のロビーで待つこと1時間、ようやくチェックインが始まり、手続きのあとイミグレも通過。
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お土産を買って少し時間はつぶせたものの、まだ搭乗時刻まで2時間半ほどあるので、サクララウンジでビールでも飲んで待つ。
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浦東空港のラウンジでもビーフカレーが置いてありましたが、ビールのアテに点心をいただく。
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そして、寝る・・・

ようやく17:00を過ぎたので、搭乗口へ。
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出発が遅れることも多いフライトですが、この日は使用機材の遅れも当局からの指示もなく、時刻通りに搭乗が始まる。

B737-800、JA305J。
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例によって荷物棚が少ないので、優先搭乗で荷物置場を確保。

時刻通りに出発し、スムーズに離陸。

最近はなんだかんだ遅れることが多かったので、何もないとちょっと不安になったりして。

機内では、スマホを機内モードにしておけば電源を切らなくてもよくなったので、GPSを使って飛行機のスピードを測ってみた。

離陸してベルト着用サインが消えてしばらくした頃、時速772km、高度4772m。
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離陸して約20分で時速900kmを超えて・・・
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高度10000m付近のジェット気流に乗ると、時速1000キロを超える。
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アプリが3桁しか表示できないので、1000km/h以上は2桁になってますが。

このアプリで測っているのは対地速度ですが、B737の巡航速度は対気速度で時速800数十キロぐらいなので、約200km/hの追い風に乗ってるんですね。

約200km/hということは、だいたい毎秒60mなので、並の台風の2倍ぐらい。

ものすごい風速ですな。

ちなみに、この日の最高時速は1045キロでした。
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そんな速度で飛んでる中、お食事タイム。
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なんだか行きの機内食よりもいいんじゃないかい?

その後のフライトも順調で、無事関空に到着。

飛行機を降りて第一声、


ん~空気がきれい!


関空からは特に急ぐこともないし、どうせ後方席だったのでゆっくりと降りる。

でも、関空はターミナルビルまでウイングシャトルに乗らなあかんので、結局沖止めのバスに乗るのと一緒。

早く降りたところで、ウイングシャトルで待つハメに。

しかもウイングシャトルは、ある程度客が乗ったら発車させるバスとは違い、時間で発車させるので、ヘタすりゃ通勤電車並の混雑に。
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さらに、ウイングシャトルには最後の方に乗った方が早く降りることができるので、後に乗った人が早く入国審査に並べるという。

関空はそんなにデカくもないくせにイキってシャトルなんか作るから、利用者には不便な欠陥空港と言われるるねん!

しかもそのツケを、伊丹が払ってるという構図。

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2016年1月24日 (日)

上海リニアで浦東空港へ

龍陽路駅の味千拉麺でお腹がいっぱいになっとたころで、リニアで浦東空港へ向かいます。

上海のリニアには普通席(50元)と貴賓席(80元)がありますが、最近は普通席に中国人をはじめ欧米人の観光客も多いので、ここはゆったり貴賓席へ。
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窓口でeチケット控えを見せたら、2割引きで80元に。

やってきました、上海リニア。
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毎度毎度、見るたびに某二足歩行ロボットの顔に似てるな~と思ったり。

貴賓席は、浦東空港側先頭車両の前半分で、カーテンで仕切られた向こうは普通席。
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貴賓席では、いつもは他の客はおらず貸切状態なのですが、今回は白人男性2人も一緒だった。

一応、13:30発なのですが、時間前に発車。
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時速430キロを期待して乗ったんですが、この時間は時速300キロまでしか出さない。
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新幹線より遅いリニアって、何のためのリニアなのか?

ま、重いっきり電力を食うんでしょうな。

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