カテゴリー「乗り物@船」の24件の記事

2016年9月 5日 (月)

江の島から『江の島べんてん丸』で戻る

江の島で念願の生しらす丼を食べた後(記事)、上がってきた道を戻るのも面白くないので、さらに稚児ヶ淵方向へ行くことに。

江の島サムエルコッキング苑からはずっと下りなのかと思ったら、途中、「山二つ」と呼ばれる江の島を二分する谷があり、その先は少し上りになる。
Ensm16720

江島神社奥津宮を過ぎると、今度は急な下り階段が延々と続き、途中、海に面した崖からは太平洋が望めるところも。
Ensm16721

見晴らしが良ければ富士山も見えるらしい。
Ensm16722

急階段を下り切ったところで見上げると、さっきまで居た崖の上の建物が見え、再びあそこへ上って行こうという気は全くなくなる。
Ensm16723

かといって陸続きに戻ろうとすると、この崖を上がらなくてはなりませんが、もうそんな気力も体力もない観光客の強い味方が、江の島べんてん丸
Ensm16724
船で江の島弁天橋まで連れて行ってくれるという、この場に及んではもはや救世主と言っても過言ではない存在。

袋小路に迷い込んだ観光客は数多く、乗船場からは長い行列が。

3艘の船でピストン輸送しています。
Ensm16725

乗船券は400円なので、エスカーの360円と比べても良心的な値段ではないかと思えるくらい、疲れた・・・
Ensm16726

弁天橋からの乗客を運んできた船がやってきますが、ここへ上陸してしまうと件の崖を徒歩で上がって行かなくてはならないので、江の島へ向かうときに弁天橋から船に乗らずにエスカーで頂上まで行って良かったとわかった次第。
Ensm16727

江の島、稚児ヶ淵から出港!
Ensm16728
残念ながら船外の席は満員だったので船内に座りましたが、窓を開けているとはいえあちぃのなんの。

予想以上に海面が近いので、迫力はあります。
Ensm16729

5分ほどで弁天橋の乗船場に到着。
Ensm16730

弁天橋から江の島へ船で渡ろうとする人もいましたが、崖の階段を上るのを覚悟しなくてはなりません。
Ensm16731

という訳で、ほうほうのていで江の島を脱出しましたが、初めての江の島観光は人の多さと真夏の暑さがキツかった(^_^;)

| | コメント (0)

2015年3月28日 (土)

名古屋から海を渡って大阪へ ~その2~ 中部空港から海を渡って津へ

名古屋から海を渡って大阪へ その1からのつづき


名古屋→大阪 海ルートPART2のメイン、中部空港から高速船で伊勢湾を渡り、津へ向かいます。

名鉄中部国際空港駅の改札を出て左手へ歩いて行くと、高速船のりばへ。
15032450

名鉄の改札から徒歩4分ほどで旅客船ターミナルへ。
15032451

18:00発、津なぎさまち行きの乗船券を購入。2,470円也。
15032452
予約はしてなかったけど、予約の有無を聞かれることはなかった。

17:40頃、津からやってきた高速船が見えてくる。
15032453

船が接岸する時の連携プレーは何度見てもカッコエエ。
15032454

高速船に多い双胴船の『カトレア』。
15032455

正面から見ると、左右の船体を結ぶトンネルの中央に『センターバウ』と呼ばれる突起があり、高速船で起こり得るという船首が波に突っ込んでしまう『バウダイビング』を防いでいるんだとか。
15032456

17:45に下船が始まり、17:50乗船開始。
15032458

定員100名の一般席と、階上に特別席。
15032459

私は進行方向右側の窓際席を確保。
15032460

18:00 中部国際空港を出港。
15032461

この日は寒の戻りもあって風が強く、停泊中から結構揺れてたんですが、沖へ出ても波が高く揺れは収まらない様子。
15032462
出港後のアナウンスでも「今日は波浪しており突然揺れるかもしれないのでシートベルトをしてください」と言うてたし。

出港後しばらくは中部空港を見ながら航行。

滑走路へ向かうJETSTARのエアバスA320も見える。
15032463

そこへ、中部空港へ着陸するJETSTAR機がやって来る。
15032464

海上に伸びる進入灯も近くで見ることができる。
15032465

空港から離れ伊勢湾を横断していくと・・・
15032466

波のうねりも大きくなり、たまに船体に波が当たってドン!と音が響いたり。
15032467
アナウンスでは30ノット(時速約56km)の高速で航行すると言うてましたが、速度計アプリで測ったらよかった(忘れてた)。

18:45 津なぎさまち港に到着。
15032468

向かい側には松阪港行きの高速船『すずかぜ』が停泊中。
15032469
松阪港へ乗継ぐ人が乗り込んでいく。

すずかぜも双胴の高速船。
15032470

私は津なぎさまちで降り、津駅へ向かいます。


その3へつづく

| | コメント (0)

2015年3月27日 (金)

名古屋から海を渡って大阪へ ~その1~ 名古屋から名鉄で中部空港へ

名古屋での仕事を終え、大阪に帰ります。

これまで、大阪~名古屋間の移動には、新幹線、JR在来線(東海道本線&関西本線)、近鉄特急、特急じゃない近鉄、高速バス、はたまた鳥羽から伊良湖岬を経て河和へ伊勢湾を渡ってみたり(記事)、いろんなルートを試してみました。

これまで乗ったルートを地図上にざっと書いてみる。
15032431
個人的には陸続きの大阪~名古屋で伊勢湾を渡る海ルートがマニア的でお気に入り。

大阪~名古屋で辿れるルートとしてはこんなもんかな?と思ってたところ、見つけちゃいました、新たな海ルート!
15032432
中部空港(セントレア)と三重県の県庁所在地、津を結ぶ高速船!

という訳で、今回の名古屋からの帰路は海ルート・PART2です。
ちなみにPART1はこちら

まずは名鉄名古屋から中部空港へ。
15032434

16:20発、中部空港行きミュースカイ44号。
15032435

ミュースカイに乗るには、特別車両券が必要。
15032433

やってきたのはミュースカイ用2000系。
15032436
名鉄らしからぬ青色がいい。

ミュースカイは全車指定席の特別車。
15032437

中部空港のある伊勢湾をイメージしてるのか、青を基調としたシート地。
15032438

背もたれ上のグリップといい、背面テーブルといい、700系新幹線にそっくりな印象。
15032439

シートピッチは1000mmあって、長身の私でも十分な間隔。
15032440

背面テーブルの留め金のところにチケットホルダーがあり、ここに特別車両券を挟んでおけば検札の時に車掌が見てスルーしていくので、声を掛けられずに済む。
15032441

デッキとの仕切扉の上にディスプレイがあり、前方の映像とスピードが映し出される。
15032442
ただ、車内の照明が反射して画面が見にくい。

うとうとしてるうちに海を渡り、中部空港が見えてくる。
15032443
中部空港へ渡る橋は、関空連絡橋とは違い橋脚が視界の邪魔をしないので眺めはいい。

16:48 中部国際空港に到着。
15032444

名鉄の改札を出て右手が空港ビル、左手へ行くと高速船のりば。
15032445

ここから高速船で伊勢湾を渡ります。


その2へつづく

| | コメント (0)

2014年8月17日 (日)

松山からフェリーで広島へ

松山で泊まった翌日、フェリーで広島・呉へ行くことに。

以前、松山の出張帰りに乗った時は単身でしたが(記事)、今回はクルマも航送。

なかなかクルマをフェリーに乗せることがないので、松山観光港へ着いた時にどこへ行けばいいかわからなかったんですが、第1駐車場 呉 広島行き へ直接行って乗船券を買う。

クルマをフェリーに乗せると結構料金が掛かってしまうところ、ちょうど今、『クリーン割引』で安くなっていて、松山~呉がクルマ+運転手一人で7,700円に。
14081251

同乗者も割引されて2,050円。
14081253
予約してたので名前を告げ、『呉』と書かれた紙をダッシュボードに置き指示されたレーンにクルマを移動。

少し時間があったのでターミナルビルへ行くと、乗船券を買う人で列が出来てる。

やっぱりお盆の時期だけに混んでそう。

11:05発の広島行きフェリーに乗る。
14081252

桟橋へ出ると、小倉へ行くフェリーが停泊中。
14081259
出港準備してる様子が全くなかったんですが、どうも夜出発なので昼間はずっと停泊してるみたい。

しばらくすると、向こうの方からフェリーと高速船が見えてくる。
14081254

高速船は、松山~呉~広島を結ぶスーパージェット。
14081255
水中翼を持つ双胴船、これも前に乗りました(記事)。

今回は石崎汽船のフェリー、翔洋丸に。
14081256

着岸する様子を見たかったんですが、クルマに戻って乗船準備をしなくてはならないためじっくり見えず。
14081257

松山で下船するクルマを下ろすと、いよいよ乗船。
14081258
ちょっとテンション上がる瞬間(笑)

係員にバランス良く、かつ、必要最小限の間隔が開くように誘導され、クルマを収める。
14081261

10分遅れの11:15に松山観光港を出港。
14081260

客室内はやはり混雑していて、クルマ組は徒歩組の後に客室に入るので空席がなかなか見つからず。

室内は暑いので、後部のデッキに陣取ることに。
14081275
出港した時は曇り空で涼しかったけど、だんだん晴れてくるとちょっと暑いな。

Google Mapで現在位置を確認すると、ちゃんと海の上。
14081276

呉に近づいてくると、共同運航してる瀬戸内海汽船のフェリー『四万十川』とすれ違う。
14081262
フェリーなのに「○○丸」じゃなく川の名前が付いているという、ちょっと変わった名前のフェリー。

男なのに『清美』って名前で、ほぼ100%女子に間違えられていた同級生を思い出したり。

船の速度が落ち音戸大橋が見えてくると、この航路一番の見せ場、航行可能幅が60mという難所、『音戸の瀬戸』を通る。
14081263

岸で釣りをしてるおじさんと会話できそうな距離を慎重に進む。
14081264

音戸大橋をくぐり海峡の幅と航跡の幅を見ると、いかに狭いかがよくわかる。
14081265

第二音戸大橋も無事抜けると、製鉄所で鉄鉱石を下ろしている大型船が見えてくる。
14081266
かなりのスケールにド迫力。

ふと後ろを見ると、貨物船が追っかけてくる。
14081267
なんだか某共産国の船に追いかけられてるような感覚。

その後、自衛隊の艦船が見えてくる。
14081268

訓練支援艦「くろべ」が沖に停泊中。
14081269

造船所の巨大タンカーを正面から見る機会は滅多にないけど、まさに壁。
14081270

APOLLO DREAMENEOS SPIRITの名前から、どこの何を運ぶ船かがわかるという。
14081271

潜水艦が見えてきたら、いよいよ呉港に到着。
14081272

接岸の連携を見たいところですが、クルマに戻って下船の準備をしなければならず。
14081273

着岸してハッチが開き、

アムロ、行きまーす

と、ホワイトベースを発進するみたいにしたかったんですが、さすがに急発進して飛び出す訳にもいかず、

クルマっ、クルマっ、クルマっ・・・

と言いながら、ヤッターワンから出ていく今週のビックリドッキリメカになったような感覚で下船。
14081274

船に乗ると、旅気分が出て楽しいですね♪

| | コメント (0)

2013年8月18日 (日)

風がすんごい気持ちいい 天橋立でモーターボートに乗る

一の宮から天橋立観光船で海を渡っていると、後ろからモーターボートが猛スピードで追い越して行った。
Amnhsdtyrs12

あれに乗りてー!

という訳で、帰りはモーターボートに乗ることに。

一の宮まで片道600円。
Amnhsdtmbt01
観光船の往復券を買ってましたが、会社が違うからこれは使えないと言われたので復路分は放棄。

改めて一の宮までの片道券を買う。
Amnhsdtmbt02

行先と人数によって段取りよく客を振るスタッフ。

幸い、私たちは直後に来たボートに乗れました。
Amnhsdtmbt03
ホントは後ろにプロペラが付いた真っ赤なボートに乗りたかったけど、それは一の宮には行かないらしい。

ボートに乗り込むと・・・
Amnhsdtmbt04

すぐに出港!
Amnhsdtmbt05

観光船の脇を進む。
Amnhsdtmbt06
観光船の次の便は、乗りたかった方のかもめ11号やったんか!

港を出ると、右手に天橋立を見ながらぐんぐんスピードを上げていく。
Amnhsdtmbt07

波は穏やかですが水面を跳ねながら疾走。
Amnhsdtmbt08

風と水しぶきを受けながら、すんげー気持ちいい。
Amnhsdtmbt09

出港して5分で一の宮に到着。
Amnhsdtmbt10
観光船は15分掛かったので、ホントあっという間に着いた感じ。

桟橋に着いたら、天橋立へ行く人が並んで待ってる。
Amnhsdtmbt11

このモーターボートはかなり面白いので、一の宮往復だけでなく湾内観光で乗ってもいいかもね!

| | コメント (0)

2013年8月17日 (土)

天橋立観光船に乗る

傘松公園から天橋立を見物しているとき、船が天橋立に沿って対岸へ向かっているのが見えたので、天橋立ケーブルカーで下ってから行ってみることに。

ケーブルカーの府中駅から国道178号線を越え、3分ほど歩いたところに観光船の一の宮駅。
Amnhsdtyrs01
船のりばで「駅」とは、あんまりなじみがない。

昭和なフォントで書かれた『自動きっぷうりば』の文字。
Amnhsdtyrs02
天橋立の対岸、ずばり『天橋立』へ船で渡ります。

観光船の往復券、940円也。
Amnhsdtyrs03

船の到着を少し待ってから乗船開始。
Amnhsdtyrs04
桟橋には2隻の船が停泊中。

私はデッキのあるポンポン船風の双胴船、かもめ11号に乗りたかったけど・・・
Amnhsdtyrs05

案内されたのは高速船みたいなかもめ1号
Amnhsdtyrs06

中に入るとすぐ右手に操舵室。
Amnhsdtyrs19

計器類が並んでこれはこれでカッコいい。
Amnhsdtyrs07

客室と操舵室は隔離されておらず、当然のように?最前列のかぶりつき席へ。
Amnhsdtyrs09

出港すると、左手に天橋立を見ながらスピードアップ・・・
Amnhsdtyrs08
・・・しない。

見た目は高速船ですが、えらい遅い。

実は高速船ではなかったみたい(^_^;)

船内にはカモメのエサが売ってますが、中身はかっぱえびせん。
Amnhsdtyrs11

後方のデッキから外へ出られるので、飛んでくるカモメにエサをあげられる。
Amnhsdtyrs10
なので、エサ目当てのカモメがやたらと船の周りを飛びまわる。

対岸から来たかもめ12号とすれ違い。
Amnhsdtyrs13
どうせ遅いんだったら、↑こっちに乗りたかったよ。

後方から、猛スピードでモーターボートが追い越していく!
Amnhsdtyrs12
うわ、あれに乗りてー!

一の宮を出ておよそ15分、天橋立に到着。
Amnhsdtyrs14
せっかくなので、天橋立の松林を軽く見物することに。

レンタサイクルで天橋立を自転車で渡れるそうですが、クソ暑いさなかなので入口近くをチョロり行くだけでOK。

廻旋橋を渡ると、さっき乗ってきたかもめ1号が停泊中。
Amnhsdtyrs15

橋を渡ると天橋立の松並木。
Amnhsdtyrs16
2.6kmも行く気なし!

高々とそびえ立つ松林の中を歩いて行くと、お茶屋さんが見えてきた。
Amnhsdtyrs17
ま、この辺まで来たらもうええかな。

と、思ってたら

関西が生んだ ただただ面白い男、たむけんがロケしてた!
Amnhsdtyrs18
実際に見るとたむけんって意外とデカいのね。

ちなみにこの時、私は炭火焼肉たむらのハンドタオルを持ってたのでした!(笑)

さて、そろそろ戻ろ。

| | コメント (0)

2013年8月 5日 (月)

青春18きっぷで鈍行旅行 その3 ~南海フェリーで徳島から和歌山へ~

青春18きっぷで鈍行旅行 その2からのつづき


青春18きっぷを使って徳島駅までやって来ました。

ここからは一旦JRを離れ、南海フェリーで和歌山へ海を渡ります。

2ヶ月前、出張帰りに南海フェリーで海を渡ろうとしたら休航で乗れなかったことがありましたが(記事)、今回はそのリベンジ。

今、人気のドラマ

やられたら倍返し!

なんてことをしてしまうと行ってまた帰って来なくちゃいけなくなるので、等倍で可。

徳島駅のバスターミナル6番乗り場から、徳島行きのバスが出る。
13080331

2ヶ月前、この南海フェリーの看板には休航のお知らせが貼ってあった。
130530114

15:11 南海フェリー前行き徳島市営バスがやって来る。
13080332
このバス停から出る市バスは0分か5分発ばかりで、信号のタイミングで一斉に発車する感じ。

このバスも15:15に徳島駅を発車。
13080333

しかしこのバスの運転手、なんとも運転が荒い!

特にバス停に止まるとき、なんでそんな急ブレーキするん?と言うくらい、強烈なブレーキングで止まった瞬間にカックンと煽られる。

バスが止まるまでそのままでお待ちください

と、書いてあるけれど、力ずくでバスが止まるまで動けないようにしてるみたいな。

15:36 徳島駅から21分で、徳島港南海フェリー前に到着。
13080334

2階建てのフェリーのりばに横付け。
13080335

和歌山港までの乗船券を購入。2000円也。
13080336

次の和歌山港行きは16:30発なのでまだ少し時間があると思い、ここで腹ごしらえ。


15:47 食堂の窓から外を見ると、船首のハッチを上げたフェリーがやって来ちゃったよ。
13080337

通常、船舶は左舷側ポートサイドに係留されることが多いけど、ここでは右舷側スターボードサイドに係留される。
13080338

やって来たのは フェリーかつらぎ
13080339

船内でいいポジションを陣取るために早く行かなあかん!と思い16:00過ぎにターミナル2Fの乗船口へ行ったけど、下船後の船内清掃の時間が結構あって、ちょっと待つことに。

結局、徒歩客の乗船が始まったのは16:14ごろ。

右舷側から乗船するのも珍しい。
側面に女子高生キャラが描かれたフェリーも珍しい。
13080340

客室へは徒歩客が先に入れたので、好きな場所を選び放題。

船首側にはザコ寝スペース。
13080341

中央左舷側はリクライニングもするイス席。
13080342

船首側の最前部はグリーン室。
13080343
プラス500円でゆったりしたイス席に座れますが、今回はパス。

中央右舷側には、自販機の前に4人掛けのテーブル席と、100Vコンセントも備えたビジネス席もある。
13080344
電源が取れる席があるのも珍しい。

船体後部と上部デッキはオープン席。
13080345

一番上には展望デッキ。
13080346

煙突には南海のマーク。
13080348

煙突の下には、太陽光発電のパネルが並んでる。
13080347

16:30 係留ロープが外されると、徳島港を出港!
13080349
船首が接岸してたので、後進で岸壁から離れる。

180度回頭したら、いざ和歌山港へ2時間の船旅。

出港しておよそ1時間、紀伊水道のほぼ中央。
130803m5

波は穏やか。障害物なし。ヨーソロー!
13080350

左舷には手前に沼島、奥に淡路島。
13080351

夕日がだんだん沈んで来ると、西日がマブシイ。
13080352

前方に陸地が見えてくると、そろそろ旅の終わり。

18:31 和歌山港へ入港。
13080353

徳島港では船首に着けたので、和歌山港では船尾へ接岸するため180度回頭。
13080354

操舵室から左舷後方を確認しながら慎重に岸壁へ。
13080355

結構朽ちた岸壁ですが、現役バリバリ。
13080356

ロープを渡すと、18:38 着岸!
13080357
和歌山港では左舷に接岸。

船尾から次々に吐き出されるクルマ。
13080358

徒歩組は下船口から直結している連絡通路を通って、南海和歌山港駅へ。
13080359

動く歩道もあって、思った以上に整った設備。
13080360

下船して徒歩3分で南海和歌山港駅へ。
13080361

ここからは南海電車で和歌山市へ向かいます。


その4へつづく

| | コメント (0)

2012年6月18日 (月)

東海汽船のジェットフォイル水中翼船で伊豆大島へ

先日、伊豆大島へ行く用事がありました。

同行のメンバーは羽田からANAで行く予定でしたが、私は滅多に行かない伊豆大島なので、以前から乗ってみたかった水中翼船、ジェットフォイルで行くことに。

ゆりかもめを竹芝駅で降り、ちょうど駅の真下が伊豆大島行きの竹島客船ターミナル。
Tokaijho01

きっぷうりばは既に行列ができてた。
Tokaijho02
最後尾に並んでチケットを買います。

大島側の港は決まっておらず、その日の海況によって元町港か岡田港のどちらかに。
Tokaijho03
この日は岡田港に入港予定。

かれこれ15分ぐらい並んだでしょうか、ようやく私の番。


私:次の大島行きのジェット船、大人1枚。


係員:予約されてますか?



してません。


ジェット船は満席なんですが・・・


え、えぇーー(;゜0゜)



今まで、昼行の船に乗るときには予約なんぞせずとも楽勝に乗れたんですが、なんと午前のジェット船は満席

どおりで窓口で、「予約番号○○番」って言う人が多いなぁと思った。


隣のカウンターでキャンセル待ちの受付をしてます


と言われ、キャンセル待ちの手続き。
Tokaijho04
すでに1人キャンセル待ちをしていて、私は2番目。

やっばー!もし大島へ渡れなかったらどうしよう・・・

と、頭ン中で他に大島へ渡る手立てを考えるも、ちょっと無理かも。

焦る気を紛らわすため桟橋へ出てみると、船体がピンクの『セブンアイランド愛』が停泊中。
Tokaijho05
煙突に描かれたノルウェー国旗みたいなのが、東海汽船のしるし。


ほどなく乗船手続きが始まり、続々と乗船客が乗り込んでいく。

乗船が一段落しても、慌ててやって来る客もちらほら。

そんな様子にそわそわしながら待ってると、出港5分前にキャンセル待ちの人が呼ばれる。


キャンセル待ちのみなさん、窓口で乗船券を買ってください!


やったー!o(*^▽^*)o
Tokaijho06_2
大島まで7,600円。

ちなみに客船だと4,670円から。
その代わり、船内で1泊。

乗船券の右側の半券に名前と住所と渡航目的を書いて、係員に渡します。

結局、キャンセル待ちは6人いましたが、全員乗れました。

出港までの時間がないので、この写真を撮るだけで精一杯。
Tokaijho07

座席は全席指定。
座席番号はヘッドレストカバーにデカデカと書いてあるので、列だけわかれば割とすぐ見つかる。
Tokaijho08

残念ながら、私は中央部の6人掛けの一番真ん中。
Tokaijho09
キャンセル待ちの身なので、窓際がよかったな~なんてことは申しませぬ。

でも、最後列で隣が空席だったので、楽に乗れたかも。

この船は、飛行機で有名なボーイング製。
Tokaijho11
ボーイング929、ジェットフォイル(JETFOIL)。
船内に銘板が輝いてます。

飛行機メーカーが船とどういう関係があるの?と思いきや、かなり共通点がある。

この船は、海水を吸い込み後ろへ吹き出して進むウォータージェット船。

しかも、船底に水中翼を備え、速度が上がると翼の揚力で船体を水上へ浮かせ、水の抵抗を抑えて高速航行ができる。

浮上中、船体は完全に水から離れていて、翼だけが水中に沈んでる状態で航行。

飛行機が空気中で翼の揚力で浮きあがり、吸い込んだ空気を後ろへ吹き出すジェットエンジンなのに対して、ジェットフォイルは水中の翼の揚力で浮き上がり、吸い込んだ水を後ろへ吹き出すジェットエンジン。

空気と水の違いはあるけれど、基本的な原理は同じっちゅー訳。


船は出港すると、ジェット機と同じような「キーン」というエンジン音を響かせ、しばらくはゆっくり航行。
この時点ではまだ船体も水に浸かってる。

船内では、

「まもなくテイクオフをしますので、シートベルトをお締めください」

とアナウンスがあり、乗務員がシートベルト着用を確認して回る。
Tokaijho10
画面では、救命胴衣の使い方の説明も。

旅客機の離陸前の機内の様子とおんなじ。

レインボーブリッジをくぐり、お台場のランドマーク、フジテレビの前を抜けると、だんだん甲高いジェットエンジン音が大きくなってくる。
Tokaijho12
飛行機ほど激しい加速もなく、揺れもほとんどないまま速度が上がると、

本船はテイクオフが完了しました

とアナウンスが流れ、いよいよ水面から離れて浮上。

翼だけで航行する『翼走』状態になると、最高時速約80kmで疾走。

船体が浮いた翼走状態になると、こんな感じに。
Tokaijho30
(東海汽船ホームページから引用:http://www.tokaikisen.co.jp/shipinfo/jetship/)


座席の前のシートポケットに、船の案内が入っていて・・・
Tokaijho15

水中翼船の説明もある。
Tokaijho16
飛行機と同様、翼のフラップを自動で制御して安定させてるので、揺れや振動はほとんどなく、普通の船よりも乗り心地がいい。

翼走中、旋回するときに船体を傾斜させるところも飛行機と同じ。

航路の見どころマップを見てると、東京湾を南下して約55分で房総半島の鋸山付近へ。
Tokaijho17
陸路だと、東京からJR特急でも80~90分掛かるので、いかに速く航行してるかがわかる。

船内には専用無線LANが使え、サファリでコンテンツが見られる。
Tokaijho18
ネットはできません。

途中、鳥の群れが海面近くを飛んでおり、減速しながらこれを避けるように旋回。
Tokaijho14
船体を傾けて旋回します。

東京を発って1時間40分ほどで大島が見えてきた。
Tokaijho19

スピードを落とし船体を水に浮かべながら、岡田港へ入港。
Tokaijho20
Tokaijho21

この船は大島から、利島、新島、式根島を経て神津島行き。
乗客の半分ぐらいは大島で下船。
Tokaijho22

入れ替わり、各島へ向かう客が乗船。
Tokaijho23

港には駐在さん?も警備がてら出港のお手伝い。
Tokaijho24
大島も東京都なので、警視庁なんですな。

東京から乗ってきた『セブンアイランド愛』は、すぐさま利島へ向かって出港。
Tokaijho25
向こうには『セブンアイランド夢』が待機。

隣には、大島発東京行きの『セブンアイランド虹』の乗船が終わり・・・
Tokaijho26

東京へ向かって出港。
Tokaijho27
後部から水を噴射して進む。

遠くの沖には、さっき出港した『セブンアイランド愛』が船体を浮上させ翼走中。
Tokaijho28
遠くからでもスピードの速さがよくわかる。

さて、そろそろ岡田港から大島空港へ向かいます。
Tokaijho29

まさかの満席で危うく乗りそびれるところでしたが、キャンセル待ちで何とか乗ることができてヨカッタわ(^_^;

ジェット推進の水中翼船は予想以上に乗り心地も良く、まさに”海の旅客機”のようで面白かったな。

| | コメント (0)

2012年4月15日 (日)

大阪から名古屋へ海を渡って行ってみる ~その3~ 伊良湖岬から河和まで海を渡り名古屋へ

大阪から名古屋へ海を渡って行ってみる その2からの続き


大阪から名古屋へ行くために鳥羽から伊勢湾フェリーで海を渡り、渥美半島の先端、伊良湖岬までやってきました。

伊良湖岬まで来たらバスと電車を乗り継ぎ豊橋経由で名古屋まで陸路を辿っていけますが、それだとちょっと遠回り。
(ここまで十分遠回りしてますが・・・笑)

今回は伊良湖岬から高速船で再び海を渡り、知多半島の河和(こうわ)へ向かいます。
12041286

伊良湖から河和まで2,240円。
12041229
高速船なのでフェリーより高め。

旅客ターミナルから外を眺めていると、伊良湖まで乗ってきた伊勢丸が再び鳥羽へ向けて出港。
12041230

すると伊勢丸の向こうから、高速船がやって来た!
12041231

名鉄海上観光船の高速船、イーグル1
12041232
なかなかかっちょええ名前やないかい。

船の中央から乗り込むと、そこは30人分の船室。
12041233
すんごく天井が低く、私は首を曲げないと頭をぶつける。

階段を下り船首側の船室へ行くと、天井は少し高くなる。
12041234

シートピッチは狭く、50人乗りの観光バスみたいな感覚。
12041235

出発を待ってると、隣の桟橋に師崎からのフェリーがやって来た。
12041236
高速船の窓が濡れてるので、水滴がかなり写り込んでます(^^;

11:05 乗客4人を乗せ伊良湖港を出港。
ジェット船特有の高周破音を響かせスピードを上げていく。
12041238
この日は波が高く、揺れるのなんの。
フェリーよりも船体が小さいので、船酔いしそうなくらい。

伊良湖を出た船は、伊勢湾に浮かぶ島々に寄って行きます。

まずは篠島へ。
ここで2人降りて10人ほど乗ってきた。

次に日間賀島へ。
港には島の重要な交通手段の海上タクシーも。
12041239

11:55 河和港へ到着。
12041240

河和港から名鉄河和駅まで無料送迎バスが走ってます。
12041243
バスは船の時間に合わせてるみたいですが、歩いても5~6分なのでバスに乗らなくても大丈夫。

河和駅からは名鉄に乗り換え。
名鉄名古屋まで900円。
12041245
平日の日中は、普通、急行、特急の1時間に3本しかなく、名古屋方面へは急行か特急に乗ることに。

一番端っこのホームにはパノラマsuperが留置されてる。
12041246
この列車も近いうちに引退してしまうとか。

12:36 河和を出発。
12041247

13:28 心地いい陽気にウトウトしながら名古屋に到着。
09082952

近鉄・大阪難波から名鉄名古屋まで6時間44分、8,820円。

6:44 大阪難波発 近鉄準急奈良行 6:53 鶴橋着
6:53 鶴橋発 近鉄特急宇治山田行 8:33 宇治山田着
8:39 宇治山田発 近鉄特急賢島行 8:50 鳥羽着 \3,550
鳥羽駅発 タクシー 鳥羽港フェリーターミナル着 \630
9:30 鳥羽発 伊勢湾フェリー 10:30 伊良湖着 \1,500
11:05 伊良湖発 名鉄海上観光船 11:55 河和港着 \2,240
11:58 河和港発 無料送迎バス 12:01 河和駅着
12:36 河和発 名鉄急行新鵜沼行 13:28 名鉄名古屋着 \900

新幹線のグリーン車よりも高く、特急に乗らない近鉄よりも時間を掛けて行くヤツなんて、よほどの物好きでないとやらないでしょうね(笑)

| | コメント (0)

2012年4月14日 (土)

大阪から名古屋へ海を渡って行ってみる ~その2~ 伊勢湾を渡り伊良湖へ

大阪から名古屋へ海を渡って行ってみる その1からの続き


近鉄特急で鳥羽までやってきました。
鳥羽駅からはタクシーで、鳥羽港フェリー乗り場へ。
12041213

ここから伊勢湾フェリーで伊勢湾を渡り、伊良湖岬へ。
12041285
ちょうど伊勢湾の入口を横断する感じ(赤線のルート)。
国道42号線と国道259号線の海上ルートにもなってます。
(「しに」号線と「じごく」号線が同居したフェリーって・・・汗)

鳥羽から伊良湖まで1,500円。
12041214

9:10頃、伊良湖からやって来た伊勢丸が接岸。
12041215
下船客と入れ替わり、乗り込みます。

船首側は前向きの座席と4人掛けのボックス席。
12041216

中央は4人掛けと6人掛けのボックス席と売店。
12041217
船尾側はザコ寝スペース。

この写真を撮ったときはまだガラガラでしたが、その後観光バス3台で乗り込んできた老人会御一行様が船全体を占拠してウルサイのなんの。

よく中国人団体客のマナーが悪いと言われますが、日本人でも同じやんか!と思うくらい。

上の階は特別室。料金320円を払った人のみぞ入れる。
12041219

9:30 鳥羽港を出港。
12041218

この日は風が強いせいか、波も高め。
12041221
特に答志島を越えると一段と船も揺れる。
ときどき、波を受けて「ダン!」って音が船内に響く。

伊良湖から鳥羽へ向かう知多丸とすれ違い。
12041222
波の影響で船が上下にロールしてるのが見てわかるほど。

伊良湖岬に近づくにつれ、ますます風と波が強くなってきたよ。
12041223

伊良湖港へ入る頃には、波がうねってる様子がよくわかる。
12041224

桟橋には鳥羽丸が係留中。
12041225

10:30 鳥羽港を出て1時間でいよいよ接岸。
12041226
接岸時の連係プレーは何度見ても楽しい。

鳥羽から乗ってきた伊勢丸
12041227

伊勢丸
鳥羽丸が並んで係留されてる様子はかっこいい。
12041228

1時間ほどの船旅ではありましたが、船に乗るとなんだか優雅な気分になりますね。

ここからは高速船に乗り換えて知多半島を目指します。


その3へつづく

| | コメント (0)