【お知らせ】2019年4月末に新サイトへ移転しました
2019年4月30日をもってこのサイトでの更新を終了し、5月1日以降、新サイトへ移行しました。
新しいサイトは、https://lifelog.heplib.com です。
当分の間、このサイトの記事は全て残しますが、順次移転します。
今後ともご贔屓のほど、お願いいたします。
2019年4月30日をもってこのサイトでの更新を終了し、5月1日以降、新サイトへ移行しました。
新しいサイトは、https://lifelog.heplib.com です。
当分の間、このサイトの記事は全て残しますが、順次移転します。
今後ともご贔屓のほど、お願いいたします。
今日で平成も終わり。
だからと言って何もないんですが。。。
そんな平成最後の日、このサイトの更新も今日で終了し、明日からは移転先の新サイト https://lifelog.heplib.com/ で続けます。
先日も書きましたが、移転の発端はずっと使っていたブログサービス、ココログのリニューアルでした。
リニューアルがなければ、移転はしてなかったと思います。
このサイトの記事は順次移転していきますが、それまではこのサイトも残しておきます。
さて、平成が終わるにあたって、ありきたりではありますが自身の平成で一番大きな出来事をといえば・・・
無事に生きていたこと ですかね。
だいぶ年を取って衰えを感じるようにはなったけど。
ではでは、令和になってもどうぞご贔屓に。
去年の話になりますが、クラウドファンディングでワイヤレスイヤホン『VIE FIT』の支援をしてまして、その完成したイヤホンが届いていました。
Bluetoothのイヤホンですが、他のイヤホンよりも小さく、耳に回しながら押し込むことでフィット性抜群で、少々激しく動いても落ちない。
ホームページによると・・・
ただあなたの耳に押し込むだけで、あなたの外耳道の角度に合わせてスピーカーの角度を変えることができます。奥深くに挿入でき、自動的に角度もあなたの外耳道に合うので、鼓膜に直接、最適な音を届けることが可能です。
と紹介されています。
で、実際に使ってみると耳によくフィットして、走っても食べながらでも抜け落ちない。
音も期待以上によく、低音好みの私でも満足するくらいの低音が出て、今まで使ってきた中で一番いい音。
今までワイヤーでつなげるイヤホンを好んで使っていたのは、Bluetoothだとせっかく音楽で気分が乗ったり癒されてるところで接続が切れてストレスになり、気分のいいところからの反動で余計にストレス度が増幅してしまうのが嫌だったからで。
それが、VIE FITだと接続が切れることはほとんどなく、十分に実用に耐え得るレベル。
激混みの渋谷駅のホームと、羽田空港のエスカレーターに乗っているときに右側だけ断続的に切れたりつながったりを繰り返したことがありましたが、まあこれくらいなら我慢できる。
まあ、ワイヤレスの利便性と引き換えに、一定の我慢は強いられることには変わりないのですが。
イヤホン本体は専用ケースに入れて収納しますが、このケース自体にもバッテリーが内蔵されているので・・・
持ち歩きながらケースで充電。
クラウドファンディングで完成したこのイヤホン、今では専用サイトから購入もできるみたい。
https://www.makuake.com/project/vie-fit/
羽田空港第1ターミナル北ウイング、17番スポットの手前にあるラーメン屋『七だし屋』。
この日の朝、二択で迷って七だし塩そばを食べたところ出汁感がなかったのですが(記事)、出汁を売りにしている店でこんな出汁感ではないはず!
という訳で、帰りにも晩ごはんに立ち寄ることに。
カウンターで注文して、呼び出しアラームを渡される。
今度は「九」のシールはなく・・・
22番だった。
このアラーム、上面に金属の端子のような凸があり、下面はちょうど同じ位置に凹がある。
これ、レジで保管・充電するときにどんどん上に重ねられるので場所を取らないという優れもの。
注文品が出来上がったらアラームで教えてくれますが、とにかく振動がすごい。
今回注文したのは 特製和えそば。950円也(8%税込)。
今回はちゃんとお箸をつけてくれた。
麺はもちもちで縮れ気味の麺。
タレと麺と具をよく混ぜて食べてみると・・・
味、うすっ!
出汁感がほとんどないし。
やっぱり味は薄めですが、食べ進んでいくと少し出汁感が出てくる。
ここで、和えそばにも付いている山椒オイルをかけてみる。
あ、うま!
でも、やっぱりその後は山椒のピリピリの味が勝ってしまう。
食べる時は薄くても、ゲップをしたら味あるし・・・
出汁が好きなので出汁を感じようと1日2回行ったけど、結局、満足な出汁感は得られなかったな。
七だし屋
東京都大田区羽田空港3-3-2
羽田空港第1ターミナル2F北ウィング(保安区域内)
営業時間: 6:00~20:00(LO.19:45)(定休なし)
朝、JALで伊丹から羽田に着いたあと少し時間があったので、朝ごはんに何かないかな~と思っていたところ、目に入ってきたのが『七だし屋』。
第1ターミナルの北ウイング、17番搭乗口のだいぶ手前にある。
店の前のメニューを見ると、「だし」と言いながらラーメン屋だった。
醤油味の中華そばな気分じゃなく、塩そばか和えそばだな、と思いながら入店。
カウンターで注文し、フードコートにあるような呼び出しアラームを渡される。
このアラーム、なんか斬新!
忍者が持ってそうな円盤状のアラームですが、一瞬、七番かと思いきや実は九番。
「七」は店名の七だし屋の「七」で、アラームの番号は円盤の横に表示されている。
テーブルに置いた時は「七」しか見えないから、「九」のシールが貼られたんですかね?
でも、実際に呼び出されるときは番号ではなく、強烈に震えて呼び出されるので、番号って関係あるっけ?
で、今回注文したのは七だし塩そば。880円也(8%税込)。
おぼんに箸が写ってませんが、ガッツリ忘れられてた。
透明感のあるスープはゆずの香り。
スープに沈んでますがチャーシュー、極太メンマ、のりと九条ねぎのトッピング。
”七つの贅沢な天然出汁に鶏がらスープを掛け合わせたコク深く風味豊かな味わい”と謳われていますが・・・
出汁の風味が少ない!
全体的に味が薄い。
味が薄くても出汁が美味しければいいのですが、その出汁の風味も少ないので、ただの薄いスープに感じてしまう。
これを「普段ジャンクばかり食ってるやつにはわからないだろうな、ププ( ´艸`) 」で片付けるのはナンセンス。
出汁を売りにしているお店でも、しっかり味が付いていてこのスープよりはるかに美味しい出汁はいくらでもある。
麺は透明感がありもちもちの食感ですが、なんか最近はやりのゼロカロリーのこんにゃく麺っぽい。
”こだわりの薬味”に、自家製山椒オイルとおろし生姜が付いているので、山椒オイルをかけてみると・・・
あ、うま!( °∀°)
山椒の香りが広がってアクセントになりますが、山椒のピリピリが強く残るので、余計に出汁の風味を感じなくなるかも。
二択で塩そばをチョイスして期待外れだったので、もう一つの和えそばも試してみようか?
七だし屋
東京都大田区羽田空港3-3-2
羽田空港第1ターミナル2F北ウィング(保安区域内)
営業時間: 6:00~20:00(LO.19:45)(定休なし)
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