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2002年8月29日 (木)

300系のグリーン車

東京出張で新幹線を利用する時は、たいてい8号車か9号車に乗ります。

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そう、グリーン車!

ちょっと高い料金を払わなければなりませんが、その分、より質の高いサービスを受けることが出来ますし、始発や連休時期以外は満席になるようなことはまずありません。

特に週末の夕方は、ほとんどのひかりの普通車は満席になります。
仕方なく1~2時間後の空席のある列車か、追加料金を支払ってのぞみに変更する人が多いなか、

「次のひかり、禁煙窓際!」

と言ってもちゃんと席が取れるので、切符を買う行列の中で優越感に浸れます(笑)。

通常、指定券は窓際の座席から発売していきますが、グリーン車の場合、座席がもし通路側(=隣の窓際の席が既に埋まっている)なら、その旨を確認してくれます。
もし嫌なら空いている車両や、他の列車に変えることが出来ます。


300系のグリーン車の車内。
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8号車、9号車は禁煙車で、タバコが吸えるのは10号車。 

以前、車内放送では「禁煙車は○号車、○号車・・・」と言ってたのが、最近は禁煙車の方が多いので、今では「おタバコが吸える車両は△号車、△号車・・・」というように変わりました。

ちょこっと広めの座席で、もちろんリクライニングも思いっきり倒れます。
しかも一杯まで倒しても、後の席の人に当たることはありません。
(リクライニング時の写真を撮るのを忘れました・・・)

各座席のシートポケットには「WEDGE」と「ひととき」という雑誌が置いてあります。
両方とも「ご自由にお持ち帰り下さい」と書いてありますが、いつもWEDGEだけ持って帰ります。
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ちなみに「WEDGE」は、KIOSKなどでは二百数十円で売られています。

肘掛も広く、隣に座った人と細い肘掛を取り合うようなことはありません。
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というか、隣に誰かが来ることはまずありません。

肘掛の側面には読書灯のスイッチと、ミュージックサービスの操作ボタン。
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イヤホンを差せば音楽を聴くことが出来ますが、イヤホンを持参していなければ車内販売で買わなければなりません。
車内でしょぼい音楽を聴く為にわざわざイヤホンを買う人なんていないだろうに・・・
飛行機みたいに、イヤホンをシートポケットに常備したらどお?

読書灯はアタマの上に。
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車両の端っこの網棚には毛布が置いてあり、自由に使うことができます。

床はカーペット敷き。
フットレストもあります。
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フットレストには2種類あり、最近はほとんどがフットレストの高さを調整できるタイプ。
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フットレスト右側のペダルを踏んで上下させると・・・
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高さを自由に変えられます。
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わりと移動量は多いので、フィットする高さに調整できます。

最近では少なくなっていますが、まれに古いタイプのシートに当たると、フットレストの高さは固定されており調整できません。
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フットレストも若干小さく、表側の土足で使う面と、ひっくり返してクツを脱いで使う面が一緒の素材で出来ています。
クツを脱いで使おうとすると、高さはやや低い感じ。

帰りの新幹線では仕事の報告書を作っていることもあるけれど、たいていは駅で買ったビールを飲んで寝てしまうことが多いかな。
たまに芸能人が近くに乗っていると、やけに車内販売のお姉さんがやってきて目線は芸能人の方を向きっぱなし(笑)


ところで、グリーン車のデッキに立っているだけでもグリーン料金を取られるってご存知でしょうか?
グリーン料金は座席だけではなく、車両の設備全部にかかっているので、もちろんトイレも使っちゃいけないそうです。
でもトイレは普通車と同じなんだけど・・・

グリーン車は駅を出発してすぐに車掌が検札にやってきて、その後車内販売のお姉さんがおしぼりを配ります。

何か買いたいけれど売店まで行くのがめんどくさい時は、車内販売の方にオーダーすると席まで持ってきてくれます。

一番驚いたのは、アイスを買った時。
アイスは冷え冷えでカチカチに固まったままなので、付属のプラスチックのスプーンでは折れそうになりちょっと食べにくいけれど、 すぐに食べられる(食べやすい)ように、ほどよく柔らかくなったものをくれました。

まあこれは、車販の方がよく気が付く人だったかもしれないけれど、ちょっと感銘すら覚えました。

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