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2006年8月31日 (木)

夏休みの工作 せんたくばさみで恐竜を作る

夏休みも今日でおしまい。
「ざま~みろ」と思う反面、また明日から道が混むのはヤダな、と思ったり。

さて、ウチの息子は宿題は全て終わったようで一安心。
夏休みの宿題といえば、自由研究に工作。
息子の小学校ではどちらかを選べばいいので、毎年工作をしています。

ところが、息子と一緒に工作のアイデアを練っていると、おやじがモノづくりが好きな性分なので、気がついたら明らかに子どもが作ったシロモノではなくなってしまいました(汗)
まあ、これは小学校にあがってから毎度のことなので、1年生の時から「お父さんと"一緒に"作りました」ということになっています(笑)

で、今回作ったのが、木の洗濯バサミで作った恐竜。
名付けて「センタクバサミザウルス」。

100円ショップで売っている木の洗濯バサミからバネを外し、ばらしたものをボンドで貼り合わせて作りました。
全長約30cmのシロモノで、しっぽの先端には使った大小2種類の洗濯バサミがそのまま付けてあります。

Zaulus

実は、この洗濯バサミオブジェは、KYO(現Chiquita)ちゃんのアイデアがもとになっています。
KYOちゃんが名古屋のアートミュージアムに出品していた時にはじめて洗濯バサミオブジェに出会い、思わず購入してしまう程ツボにハマった作品でありました。

それ以降、洗濯バサミを使った工作は今年で2作目。
最初は、2年生の時に作ったログハウス風貯金箱。
明らかに2年生の自作ではありません(爆)

来年以降も、洗濯バサミシリーズを続けようと企んでいます。

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