夏休みの工作展を見てきた
地域子ども教室の会議で小学校へ行ったついでに、夏休みの工作展を見てきました。
我が自信作?! センタクバサミザウルスも堂々と飾られてます。
と思ったら、学校の広いテーブルに置かれると、あまり堂々ともしていない・・・
家で見るのとスケールがちょっと違う。
本当に息子が作ったのは、こっちのセンタクバサミの家。
つまようじで窓も作ってあり、テラスにあるイスもいい感じ。
これもなかなかの出来だと思う(親バカ少々)。
ところが、他にもいい作品が揃ってます。
センタクバサミザウルスが迫力で負けたのが、このひまわり。
高さ約50cm。
思わず「どうやって持ってきたの?」と言ってしまう程の大きさを誇るこのひまわりは、花や葉の部分は全て紙で作られていて、枝は針金を使ってます。
カゴも紙を編んで作ってあり、見事な出来栄え。
まるで大人が作ったような・・・いや、大人でもなかなか作れないよ。
これは夏休み中かかって作ったんでしょう。
このビーズで作ったお人形も質良く仕上がってます。
これは、からくり貯金箱。
黄色い小鳥のところから硬貨を入れると真ん中のハートの穴に落ち、小鳥とうさぎの手がワサワサと動く。
そして下からどんぐりが落ちてくる仕掛け。
ピタゴラスイッチみたいで面白い。
これらは全て女の子の作品。
男子はどうしたのかというと、雑くてありがちなものばかりでした。
そんななか、このあやつり人形?はきれいに作ってあった。
料理のレシピをまとめた男の子もいました(名前の部分を隠してあります)。
メニューは、ぎょうざ、肉じゃが、特製焼肉のたれ。
将来、有名な料理人になったときのために、残しておいてね。
こんな優れた作品を見ていると、思わず「手抜き?」と感じてしまうようなものもあり・・・
パラシュート(笑)
今年の工作は、ひまわりのスケールにやられてしまいました。
4年生なのにみんないいもの作ってくるよ。
やはり広い学校に置いても迫力が出るような大きさが必要かも。
だとすれば、来年のせんたくばさみシリーズは何にするかな?
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