夏休みの工作を見てきた
この前、小学校へ行ったついでに夏休みの工作展を見てきました。
まずは1年生のところに行くと・・・
次男のストロー飛行機がありました!
なかなかええ感じ。
クラスメートにも好評らしい。
それぞれに作品名を書いている紙が添えられていますが、我が息子が考えた作品名を見ると・・・
だい : じょす
「じょす」って何?
と思った方、正常?です。
意味がわかった方、お笑いマニアです(笑)
「じょす」というのは、「JOS」と書き、
「Jiko Ooikedo Shinpaisunna航空」の略。
これは、陣内智則のネタで、格安航空会社の飛行機でハワイへ行くコントがあるんですが、このコントの格安航空会社がJOS。
こんなん誰もわからんやろー!!
他の1年生の作品を見てみると・・・
すげぇ!・・・と思ったら、これ、市販のキットでした。
ほんでもって6年生を見に行くと・・・
はい、ありました。苦労して作ったせんたくばさみ城。
教室には、4年生の夏休みに作った『せんたくばさみザウルス』も飾ってありました。
他の作品も見てみます。
このタグボート、なかなか完成度高いですね~
女の子はかわいい作品。
紙と針金で作ってます。
これ、なんと貯金箱。
6年生は工作だけでなく、自由研究のレポートもあります。
コードが付いたあやしげな箱。
ネオンランプのウインカーという自由研究でした。
レポートを見ると、なかなかすごい内容。
部品と回路図もあって、思わず読み込んでしまいました。
交流電源を直流にして、抵抗で電圧を落とし、コンデンサでランプを点滅させる仕組み。
6年生にこれだけの部品を組むのは難しいかも。
しかもちゃんとヒューズも入ってるし。
これはお父さんのにおいがプンプンするよ!
(って、人のこと言えないだろ!)
ところが、レポートの最後のまとめに・・・
電子工作において最も大切なのが半田付けですが、とてもむつかしいのでお父さんにやってもらった。
なのでドリルを使って穴をあける位の事しかできなかった
とありました。
やっぱり難しかったのね。
この自由研究?は、なかなかシュール。
中身は、日本国憲法が第一条から第百三条までただただ書かれてるだけ(汗)
6年生の工作で一番よかったのはこれ。
動物の写真に言葉を添えて五十音のかるた風に綴じたものですが、墨で書かれた言葉がなんともすばらしい。
これは大人でも作れません。
「あ」から「ん」まであります。
これ、ハンパねぇ!(byトータルテンボス)
このセンスは将来楽しみかも。
さすが6年生になるとレベル高いね。
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