注目の岡山ご当地グルメ 豚蒲焼専門店かばくろの『豚蒲重』@岡山市・南区
岡山へ出張したついでに、テレビで紹介され注目を浴びるようになった岡山ご当地グルメを試してみました。
そのご当地グルメとは・・・
豚の蒲焼!
蒲焼といえば鰻ですが、ここはあえて豚で勝負!
さて、その味はどうなのか、鰻を越えるのか?!
comming soon
え、早よせぇって?(^^ゞ
JR岡山駅からバスで40分ほどのところにある豚蒲焼専門店、『かばくろ』。
夕方少し早めでしたが、店内には3組の客がいてました。
オーダーをして待ってると、ふとテーブルの上の割り箸に目が止まる。
この割り箸が入った箸入れ、よく見ると・・・
箸、入れすぎやろ!!
箸入れ、裂けとる!
と、一人で勝手にツッコんでる間に運ばれてきました。
豚蒲重 特上 850円也。
メニューの写真を見たら、並だと肉がちょこっとした乗ってなかったので、せっかく遠くまで来たしここは勢い一発 特上 を注文。
特上の重におすましが付いて、なんと850円。
安い!
これが鰻なら、4倍5倍は取られるぞ!
照りのきいた豚の蒲焼。
鰻の蒲焼サイズにカットされた豚肉は見た目にジュージー。
ひと口食べてみると・・・
あれ?
思ったほどジューシーじゃない。
そればかりか、肉、かたい。
てっきり、炙りチャーシューみたいなジューシー感があると思ったら、ジューシー感はほとんどなし。
蒲焼といえばタレとこげの風味が絶妙にマッチしてるもんですが、タレの風味よりコゲの苦味が勝ってしまってる。
かといって、味も見た目も鰻っぽくないし。
中途半端に鰻に似せようとせず、こげを抑えて炙りチャーシューみたいにもっと豚肉のジューシーさを出した方がいいと思う。
とは言うものの、これはこれでおいしくいただきました。
クルマでなければなかなか行きにくいんですが、バスでも行けます。
JR岡山駅前10番のりばから、火の見方面へ向かう岡電バスに乗車。
定刻なら約20分ですが、この日は夕方だったせいか40分ほど掛かって「大福中」(おおふくなか)で下車。
バス停から来た道を100~200mほど戻ったところがお店。
一応、岡電バスの時刻表のリンクを貼っておきます(pdfファイル)
時刻表の 米倉 と せのお病院前 の間に大福中があります。
豚蒲焼専門店 かばくろ
岡山県岡山市南区大福134
営業時間: 11:00~20:30(月曜定休)
TEL: 086-281-6300
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