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2012年11月 6日 (火)

愛知県に残る非電化路線 JR武豊線に乗る

東海道本線大府駅から知多半島へ伸びるJR武豊線に乗ってみた。

武豊線は元々、海上輸送した鉄道資材の運搬用に敷設され、明治39年に開業した愛知県で初めての鉄道路線なんだとか。

今でも、衣浦港一帯の工場への貨物輸送も担っています。

まずは東海道線で大府駅へ。
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東海道線ホームから跨線橋を通り、武豊線ホームへ。
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日中は30分おきの毎時2本の運行で、朝夕は増便される。

武豊線ホームの駅名票には、東海道線ホームの駅名票にはなかった尾張森岡駅も併記。
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武豊からやって来た2両編成のキハ25形。
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313系電車をベースに造られたディーゼルカー。

武豊線はJR東海のお膝元、愛知県内を走るJR路線で唯一電化されていない路線なので、ディーゼルカーが使われてます。
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なので、大府駅構内には架線はあるけれど、パンタグラフは見当たらない。
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その代わり、520馬力のディーゼルエンジンから伸びる排気管が通る。
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2011年 日本車両製造で造られた新しい車両。
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313系をベースにしているため部品の共通化が図られており、車内もほとんど見分けがつかない。
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シート生地も313系と同じ転換クロスシート。

ボックス席を1人で占有できるほどの乗客で、列車は大府駅を出発。

しばらくは進行方向右手に住宅地、左手には田んぼが広がり、ちょうど武豊線の線路がその境界線になってるみたいな。

亀崎を過ぎたあたりから市街地に入り、半田で大府からの乗客のほとんどが下車。

それに入れ替わるように、下校の高校生が大挙して乗りこんでくる。

行儀がいいとは言えないけど、まだ我慢できるレベル。

大府を発って33分、終点の武豊駅に到着。
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”武豊”と書いて 「ぶほう」 でも 「たけゆたか」 でもないので念のため。

1面1線のホームのみが使われており、併設の2本の留置線は草ボーボーで使われていない様子。
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かつてはここから先へも線路が通じてました。

武豊駅の駅舎。
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昼間は駅員がいてますが、夜は無人。

駅舎から駅前ロータリー方面を見てもなーんにもなさそうなので、すぐに乗ってきた列車で引き返す。
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大府から乗ってきた列車は、折り返し、区間快速名古屋行きに。
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日中は大府-武豊間の線内運行ですが、朝夕は区間快速として名古屋まで直通する列車もある。

2両編成のディーゼルカーで、本邦屈指の大幹線・東海道本線の名古屋駅まで乗りつけてしまうところは、なかなか思い切ったことをする。

武豊を出るときには1車両に数人しか乗ってませんでしたが、半田で満席&立ち客が出るくらいに混雑。
さらに東浦からは高校生も乗ってくる。

ただ、在来線の冷遇ぶりが有名なJR東海は、少々すし詰め状態でも編成を長くしたり列車を増やすことはないと思われ。

武豊線は2015年に電化される予定なので、武豊線でディーゼルカーに乗ったり、架線のない武豊駅を見るなら今のうち!

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