ドタバタの中、羽田から広島へ出張
出張2日目、千葉県は成田近くの訪問先での仕事を終え、次は広島へ向かいます。
(1日目の記事)
今回の出張は、訪問先の会社にフライトの手配を全てお願いしていたんですが、当初、広島行きで目論んでいた羽田11:30発JAL1607便が満席だったので、キャンセル待ちをしつつ、次便の羽田13:00発JAL1609便を予約・購入していました。
その後、前日にJAL1607便のキャンセル待ちが取れたんですが、
羽田へ行く時間を考えると、朝打合せしてからだと羽田11:30発には乗れないだろう!
と、訪問先のM社長がおっしゃるので、せっかく取れたキャンセル待ちをキャンセルし、羽田13:00発の便で広島へ行くことに。
ところが・・・
すでに前日にほとんど打合せは済んでおり、この日の朝の打合せは短時間で終わってしまう。
しばらくは雑談をしながら時間を潰してましたが、そのうちM社長が
打合せも済んだことだし、早めに広島へ向かおう!
と、おっしゃる。
いやいやいや、それなら羽田11:30発のキャンセル待ちをキャンセルしなかったら良かったんとちゃいまっか?!
と、M社長以外この場に居合わせた人全員が思ったけど、もう仕方がない。
とりあえず我々は羽田へ向かい、チケットの手配は訪問先の会社の方にお願いすることに。
で、結局、羽田11:30発JAL1607便は取ることが出来ず、その代わり、羽田12:15発のANA677便が取れたので、これで広島へ向かうことに。
羽田の第2ターミナルから出発するのは、今回で2回目。
しかも1回目はスターフライヤーで関空へ行ったので、羽田からANAに乗るのは初めて。
保安検査場も第1ターミナルとは違い、ガラス張りなのでレーンの混み具合が見えるし、検査のためにカバンから中身を出した後もカゴを滑らせられるようになってるのはイイ!
残念ながらANAではヒラ会員なので航空会社のラウンジへの入室資格はなく、クレジットカードで入れるラウンジで時間をつぶす。
ANAは搭乗までにもらう紙がJALより1枚多い。
保安検査場でもらう搭乗口案内は要るのかね?
番号を見て端っこの方じゃないかと思いきや、意外と保安ゲートの近くだった63番搭乗口へ。
行きの成田便とは違い、ビジネスマンの姿も多い。
ま、新幹線だと東京から広島まで4時間弱掛かる訳だから、飛行機の時間的なメリットは大きいわな。
機材はB777-200、JA703A。
JAL便はB737-800のナロー機なところ、さすがはANA、ワイドボディー機を使ってる。
とは言うものの、CAさんに聞いたところ約50%の搭乗率で羽田を出発。
途中、眼下には厚い雲が広がっていて、地表は見えず。
ま、雲がなくても翼の上だからどっちにしても見えないんだけどね。
13:37 広島空港に到着。
広島空港は山のてっぺんにあって、見晴らしはいい。
ここからM社長の会社の車にピックアップしてもらい、仕事先へ向かいます。
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