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2017年11月23日 (木)

台湾鐡道のデルタ線へ行ってみた ~その2~ 追分駅で縁起のいい切符を買う

台湾鐡道のデルタ線へ行ってみた その1からのつづき


台鐵の新烏日駅から成功駅を経て、竹南~彰化間の海側を走る海線の追分駅にやって来た。
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追分駅の駅舎は、どことなく昭和の国鉄のような雰囲気。
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駅舎へは、ホームの切り欠き部分から降りて線路を渡る。

追分駅舎は、海線に5つ現存している木造駅舎のひとつで、他の4つの駅舎とは違い独特の構造なんだとか。
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乗車人員は1000人に満たないほどのローカル駅ですが、デルタ線を構成している駅なので運用上重要な駅と位置付けられている。

駅舎の壁には、追分君(当方で勝手に命名)がVサインをして揚げているのは『縁と愛情』
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一応、記念撮影ポイントらしい。

駅舎入口には縁起がいいことが書かれているらしいのですが、解読できず・・・
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駅舎は券売機と有人窓口があり、さらに液晶モニターでは・・・
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追分駅からのバスの発車案内をしている。
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追分駅から隣の成功駅までの切符が「人生の分かれ道で成功へ至る」ということで、とても縁起がいいと人気があり、しかも硬券の切符が買えるというので、今回わざわざ立ち寄った次第。
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昔、国鉄でも北海道の愛国駅から幸福駅の切符が人気だったのと同じような。

硬券は、窓口で駅員さんに言えば買えます。

もし話せない場合は、「我想一張買追分至成功紀念車票」と書いて見せても買えると思う。

2枚買いたい時は、一張を二張にすればOK。

切符を買ってこのまま成功駅へ行きたいところですが、追分駅に来る時に一度成功駅を通って来てるので、乗り鉄としてはそのまま引き返すより、追分駅から彰化駅、彰化駅から成功駅とデルタ線をなぞりたくなる。
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ちょうど、15:08発の彰化行き2529列車があるので、これで彰化駅へ行くことに。
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ちなみに、この2529列車は日曜は運休なので念のため(2017年11月現在)。

という訳で、券売機で彰化駅までの切符を買う。
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この切符を買うところを見ていた駅員さんから「さっき成功駅までの切符を買ったのに、どこへいくんだい?」と聞かれる。

「さっきの切符は記念に買ったので、これから彰化駅へ行ってから成功駅へ行く」

と説明すると納得してくれた。

「あんた日本人かい?中国語うまいね」
と言っていただきちょっとうれしかったり。

ホームへ向かうため駅舎を出ると、線路脇のロッドを結ぶリンクが目に入る。
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ロッドをたどっていくと、分岐器につながっていた。
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どうやら片方のポイントを操作したら、もう一方も連動して動くようになっているみたい。
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彰化方面の海線は2番線。
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2番線へは、駅舎から線路を渡り一度1番線へ上がったあと、再びホームの切り欠き部から線路へ下りて2番線へ渡る。
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一応、バリアフリー用に、ホームの水色の切り欠き部に鉄板が上下するリフトが設置されていた。

海線の駅名標は分岐していない。
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ホームに待合室もあるけど、入らないでホームを歩く。
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駅舎と反対側は草が茂るのみで建物は見えない。
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1番線側に、客車と貨車が留置されていた。
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この有蓋車も国鉄のワ10000形みたいな雰囲気。
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ホームの端まで来ると、ホームの長さを実感する。
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15:06 彰化行きの列車が到着。
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韓国大宇重工製EMU500型。

乗務員室に車外から直接出入りできる側扉はない。
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列車に乗りこみ、彰化駅へ向かいます。


その3へつづく

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