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2017年11月28日 (火)

台湾の高速道路はとても合理的

台湾南部の高雄から、高速道路を北上して台中の仕事先まで移動します。

高雄からの足はVOLVO XC60。
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高雄から高速道路を4時間ほど走る。
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台湾の高速道路は有料ですが、料金所がほぼ撤廃されました(まだ1か所だけ残っています)。

じゃあ料金はどうやって徴収するかというと、高速道路のインターチェンジ間の本線上にETCのアンテナがあり、フロントガラスに貼られたICチップで通過車の情報を読み取る。
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読み取った情報を基に、後日銀行口座から引き落とされるそうです。

なので、原則高速を走る車はETC必須で、もしICチップなしに走ってもナンバープレートから請求されるんだとか。

これだと、利用者は普通に本線を走行するだけでよく、料金所渋滞は発生しない。

いくらETCで止まらなくてもいいとはいえ、やはり料金所のブースを通過する時にはスピードを落とさなくてはならず、通過車がETCレーンに集中することで渋滞も起こり得る。

車側にカードを挿す必要もなく、ETC車載器もいらないので、とても合理的な仕組みだと感心した。

おまけに、20kmまでの区間は無料なんだとか。

日本ではありえんな。

市街地を走っていると、本線上の路肩でヒッチハイクしている男女がいた。
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台湾でもヒッチハイクの旅をするんだと思いながら、そこが高速の入口ではなく本線上ということに驚く。

高雄から1時間半ほど走ったところにある東山服務区(サービスエリア)で休憩。
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このサービスエリアは、中央にサービスエリアの施設を囲うように車線と駐車スペースがあり、これもなんだか合理的。

日本以外ではあまり見ない自動販売機も設置されている。
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よく見るとカルピスウォーターも!
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カルピスを中国語で書くと『可丽必思』と、「カルピス」の発音に似た漢字を当てています。

仕事を終え再び高雄へ戻る道中、太陽にほえろみたいな夕日を眺める。
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夜になって初めてわかったのが、車線を区切る白線の手前側に反射材があり、クルマのライトで照らされると反射するので、照明のない真っ暗な道路でも車線が非常にわかりやすい。
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白線が光るよりも格段に判別しやすく、雨が降って路面全体が光っても反射材の光は強いのでよく見える。

しかも、反射材を踏むとゴツゴツと音がするので、線に凹凸をつけて踏んだら「ブーーン」と鳴るのと同じ効果も期待できたり。

動画で見るとわかりやすいかも。

これもとても合理的で、すごいなぁと感心した。

高雄に戻り給油。
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ディーゼルでもレギュラーとハイグレードがあるらしい。

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